ブックマーク / kyusyu-ins.com (240)

  • カメラがとらえたマイホーム改築。

    奇岩を眺める眺望抜群のマイホーム。 実に働き者である。 つ・・ついにカメラはとらえた! マイホーム改築の瞬間。 とはいっても、人間様の家ではなくて、『鳥』である。 前にこの磯にあがったときにも、親鳥が雛に餌を与える姿をとらえていたのだが、今回はマイホーム改築の様子をとらえた。 しかし・・・この鳥、何ていう名前の鳥なんだろう。 鳶ではない。 鷹か鷲か、とにかくそういう猛禽類系の鳥のようだ。 誰か鳥に詳しい方、わかったら向学のために是非教えてくだされ。 さて、 そのマイホーム改築の様子だが 足に何か持ってるな。 最初、蛇か何かを捕まえてきたのだと思ったが、よく見ると木の枝のようだ。 こうやって、一生懸命に巣を補強しているんだろうな。 実に働き者である。 飛んでいる姿も実にカッチョいい。 そしてこのマイホームは岩の頂上にあるため、周囲を360度見渡せる。 きっと眺望抜群の家に違いない。 この巣の

  • この綺麗な海に魚がいないはずはない!

    博多にわ男の釣果は? 見よ!この透きとおった水を。 アオリイカからの反応が全くないために、ついには磯の上で惰眠をむさぼることになったにわ子。 イカが駄目なら、ワシがクロを釣るしかなかろうもん! やったるばい!! 気合だけはいつも満タンなんだから。 見よ。この美しい、透き通った海を。 こんな美しい海に、魚がいないはずがないではないか。 きっとわんさかクロがおるに違いなか!! この日は中潮。 磯の前はいい感じで右前方に潮が流れている。 風もさほど強くはない。 天気も晴れときたもんだ。 時は満ちた。釣りの条件としては悪くない。 あとは釣るだけじゃああーー!! どうじゃ!! ち・・ち・・・小さい・・・・。 小さすぎるぞーー!! これって、手乗りクロじゃねえか。 何度釣っても、釣っても、このサイズなのだ。 ひえーーー、勘弁してくれよーー。 海の中は幼稚園の運動会みたいになっている。 しかも親御さんた

  • 何ー!!波打ち際に怪しい物体が?

    捜査一課長の内藤剛志が吼える! 必ず被害者の無念をはらす!! こ・・・こ・・・これは・・・。 磯の波打ち際に、怪しい物体・・・いや、これは釣り人が行き倒れているではないか! こんな光景を見たら、捜査一課長が黙ってはいないぞ。 内藤さんが気合の入った声で 「全力で、必ず被害者の無念をはらーーす!!」 と叫ぶはずだ。 さきほどまで闘志満々でエギを海に投げていた釣り人が、倒れている。 いったいどうしたのか・・・。 ここまでの経緯を見てみよう。 時を戻そう・・・。 場所は『山島』の磯。 午前5時、早朝の港に釣り人の姿はあった。 佐賀県唐津市肥前町の晴気の港である。 お世話になる渡船『世宝丸』さんに乗り込み、いざ早朝の磯に向けて出港である。 この時はまだ、まさか磯で行き倒れるとは微塵も思っていない釣り人だ。 デカイ春イカを夢見て、闘志満々。 釣れる気しかしないってやつだな。 あがった磯は『山島』とい

  • 風、雨、雷!?過酷な環境で魅せた風神様。

    風神様の五島釣行。 ここは権現の洞窟。 行ってるし!行ってるし~!! 釣友の風神様、五島に釣りに行ってるし~!! しっかし、根性ありまっせ。 天気ははっきり言って、最悪の状況。 風神様とその師匠であるH氏。 二人釣行は天候に苦しめられたみたいだぞ。 しかも瀬泊りしたらしい・・・。すごかあーー!!ワシには絶対に無理じゃ。 上がった磯は、『権現4番』というところ。 ワシもどこだかよくはわからないけど、何でも洞窟がある磯だとか。 暴風に雨、そして雷まで鳴ったらしいので、とてもまともに釣りができる状況ではなかったと思う。 特に雷は危険だからね。 竿にバキッ!!て落ちた日には、命がいくつあっても足りやしない。 洞窟の中は5坪ほどの空洞になっていて、その中で一晩をしのいだらしいぞ。 まじっすかーー!! 恐ろしかあ!! 洞窟の中に得体のしれん生き物がおったら、どうするんじゃ。 われるぞ。 ぎゃあーー!

  • めちゃ寒い!テラス席に潜む罠。

    鯉のぼりが元気に泳ぐ。ええねえ。 福岡県朝倉市の『道の駅 バサロ』 5月5日は端午の節句。 あちこちで鯉のぼりが元気いっぱいに泳いでいる。 ここは福岡県朝倉市にある道の駅バサロ。 通りを挟んで向かい側の田んぼに、元気よく泳ぐ鯉のぼりが。 なかなか爽快でなあ。 これだけの鯉のぼりが一同に泳ぐ姿は。 腹が減ってきた・・・。 気持ち良く泳ぐ鯉のぼりを見て、道の駅で地元材を購入。 腹が減ってきたな・・・。 何か美味いものでもいに行くか! てなことで、Google先生に色々聞いてみたところ、お隣のうきは市というところに『たねのとなり』なるお店が人気とお答えをいただいた。 これは行くしかなかろうもん! 緑に覆われた小道を登っていくと、そこに『ぶどうのたね』はある。 地元材をふんだんに使用した、地産地消のお店である。 お店に着くと、名簿にはずらりと待っている人の名前が・・・。人気なんだな・・・。

  • 疫病退散!!昇龍大観音様、どうか。

    年に2、3度のお参り。 日頃の感謝と疫病退散を願って。 福岡県朝倉市の杷木というところに、『昇龍大観音』というパワースポットがある。 以前にもブログで紹介したことがあると思う。 ここには年に2~3度訪れることにしている。 小高い山の頂上にあるのだが、こうして無事に過ごすことができていることへのお礼と、商売のことや健康のことなどをお願いしに、ことあるごとに訪れる博多にわ男家のパワースポットなのだ。 どう?? 何となく、パワーがいただけそうな感じがするでしょ?? ま、こういうものは気持ちの問題だから。 毎年来ているので、途切れると何となく気持ち悪いというか、落ち着かないというか・・・。 こうして、無事に何とか生きていけているので、いずれにしても感謝である。 ここから見える絶景もなかなかだぞ。 山の頂上だから、ふもとの街並みが一望できる。 昨年から世間は疫病が蔓延して、大変なご時世であるが、ワシ

  • 釣り人はそこを『魔界』と呼ぶ・・。

    魔界の罠に沈んでいくワシ・・。 歩く度にトラップが! 上手いこと、要所要所に罠を仕掛けてあるなあ・・・。 歩く先々で立ち止まってしまう。 ううっ・・・いかん、いかんぞ! つい、ワシの右手が・・伸びてしまう・・。 そう、ここは、釣り人が『魔界』と呼ぶ場所である。 って、単なる釣り具屋やないかーーい!! と思うのは、釣りをしない方。 釣り人にとっては、ここはまさに魔界なのである。 何故魔界なのかって?? それは・・・ 店内のいたるところに、強力、かつ有効なトラップが仕掛けられているからである。 例えば 釣り針を買い求めに来店したとする。 しかし釣り針を買うためには、釣り針が置いてある場所まで店内を歩くだろ? その間が問題なのである。 魅力的な商品が、通路に積んである。 しかも『〇〇%OFF』なんて文字が赤い字で記されてあろうものなら、釣り人は足を止めて、完全に罠にはまってしまう。 恐ろしいぞー

  • クロのしゃぶしゃぶ、実況中継~。

    刺身も美味いけれど、これが好きだな。 ヘルシーでボリュームたっぷり。 釣れたクロのし方。 以前も紹介したことがあるけれど、ワシが刺身の次に好きなべ方が『しゃぶしゃぶ』。 クロの身にさっと火を通すことで、皮と身の間の脂が甘みを増して、さらに身の弾力が際立ち、とっても美味いのだ。 我が家のクロのしゃぶしゃぶ。 いつもこんな風にやっている。 まずは、つけダレね。 大根おろしに自家製のかぼす胡椒をちょこっとのせる。 これにポン酢を投入! あ、このポン酢は普通の味ぽん。 このつけダレは、焼き肉の時にも活躍するぞ。 焼き肉のタレって、甘ったるい感じで、段々と飽きてくるだろう。 そんな時に、こいつでべると、さっぱりといただける。 ワシのお気に入りだ。 そして、皮つきのまま切り身にしたクロを、しゃぶしゃぶするわけだ。 皮つきのままの方が、脂の甘みが出て美味いぞ。 そして、お鍋の中へダイブ!!である。

  • GW初日の防波堤。

    海岸線に沿って車を走らせ。 今日は釣り人観察。 GWに突入したけれど、何だかGW気分は全然しないな・・・。 天候のせいもあるけれど、コロナは拡大しているし、ワクチンはまだだし・・・。 そんなもやもや気分の中、買い物を終えて、糸島方面へ車を走らせる。 海岸線を走り、所々にある防波堤の様子を見学してみた。 最初に見学したのは、『船越漁港』。 どひゃーー!! 防波堤には釣り人がズラリ。 ふかせ師、かご釣師、ファミリーフィッシングのサビキ組、そしてエギングやジギングをする釣り人。 様々な釣師が、防波堤に並んでいる。 でも・・・ 釣果がなあ・・・。 ワシが見ている限りでは、竿を曲げていた釣り人はゼロ。何人かに聞いてみたものの、あたりはなく、厳しい状況のようであった。 サビキでアジコが何匹か釣れていたかな。 ただ、海を覗いてみると、小さなベイトフィッシュがたくさんいたので、時合が到来すれば釣れそうな雰

  • 釣った魚で姿造りに挑戦。

    初めてやってみたぞ。 魚の活き姿再現が難しいなあ。 釣った魚たちを美味しくべたいと思うのは、どの釣師も同じことだと思う。 新鮮なうちに、色んな調理方法でしてみたい。 今回は、初めてのお造りに挑戦だ。 料理屋なんかでよく出てくる、あれだな。 見よう見まねでやってみたぞ。 まずはいつもやっている、クロの炙り刺し。 これはいつもやっているので、安定の品質。 皮目と身の間にある脂がとても甘く、うまうまである。 そしてこれが、今回初めて挑戦した、姿造りだ。 どう?? 初めてやったにしては、なかなか上手いことできたんじゃないだろうか。 魚の活き姿を作るのに、少々苦労したけれど、何となく上手くできたような気がする。 違う角度から・・・ うんうん、いいんじゃないの?? まあ、もちろんプロの方の目から見ると、なってないところがたくさんあるかもしれないけど、素人にしてはまずまずじゃないかな。 次はイカが釣

  • 猫ちゃん、クロを食らう。

    港のちゃん、新鮮な魚にビビる。 そんなことされたら、魚あげちゃうだろー! 港に生息するちゃんたちは、おねだり上手である。 生きる術を知ってるな。 なかなかたくましいと言うか、人間のツボを知っていると言うか・・・。 魚の匂いを嗅ぎつけてきたのか、ゆっくりと歩いて寄ってくる。 そして 何だよ、何だよーー!! おいおい!! そんな姿を見せられた日にゃ、餌をあげたくなるじゃないかあーー!! てめえ、自分が可愛いってことをわかってるな。 こんちくしょーー!! ワシが釣った、新鮮ピチピチの魚をやるよーー!! やる、やる!! もってけってもんだあーー!! いいよ。 あげるよー。 少し小さめのクロが1尾いたから、そいつを君にあげる。 一分くらいにはなるだろう。 しかも、まだ生きてるから、新鮮そのものだぞ。 何なら、刺身とか塩焼きとかにしてやろうか? じっと、クロを見つめるちゃん。 まだ生きてるので

    猫ちゃん、クロを食らう。
  • W氏が新釣技を披露!Ligare釣り大会。

    Ligare(リガーレ)×釣神様、懇親チヌ釣り大会。 W氏は優勝できたのか。 福岡市に社を置く釣り具メーカーの株式会社リガーレ。 そして中古釣り具の買い取りを行う、釣神様。 この2社で行われた懇親チヌ釣り大会に、釣友W氏が参戦した。 場所は長崎県松浦市の磯。 たくさんの参加者のもと、大会は午前6時半に港を出港し、スタート。 さてさて、W氏は優勝をつかみとることができたのだろうか。 全体的に釣果はふるわず・・ もう最初に言ってしまっちゃうぞ。 釣果はものすご~く、厳しい状況だったみたい。 参加者およそ20名中、チヌまたはメイタ(メイタとはチヌのチッコイやつね)を釣り上げたのはたったの5名だったとか。 釣具屋の方も言っていたけど、今年はこのエリアのチヌがあまりかんばしくないようだ。 しかし、あまり釣れていないってことは、1尾でも釣れれば優勝の可能性が出てくるってことさね。 写真を見る限りでは

  • アオリイカは不発・・。でも、おっちゃんが。

    博多にわ子の闘志は雨で消火。 春のアオリイカを狙ったのだが。 天気予報をチェックしていなかったせいで、強風の中でにわ子はエギング。 PEラインは風にあおられて、吹きあがる。 しかも底がとれない。 こんな状況じゃ、難しいよな・・・。 しかも途中から、まあまあの雨が降り出した。 あ~あ、雨と風のダブルパンチだな。 にわ子は段々と口数が少なくなり、闘志の炎が消火しつつある・・・。 美味しい春のアオリイカを釣りたいにわ子であったが、あたりはいっこうに無く、しかも釣りづらい状況が続く。 そりゃ、しんどくなるわな。 いつもならば、ワシの方が早めに片付けて、 「もう帰ろうぜ。」 と言うほうが多いのに、この日に限っては、にわ子が早々に片付け始めた。 すると、にわ子の背後あたりで、外海側を釣っていたおっちゃんにあたりが! ドラグがジリジリと出ている。 おおお!! こ、これはもしや!! あがってきたのは、良型

  • 波止場でこのサイズが釣れれば満足だぞ。

    長崎県平戸市生月の波止場釣果。 天気予報・・・見てなかったよ・・・。 朝目覚めると、窓からは眩いばかりの日差しが。 ???やばい!!寝すぎた!! 朝5時に目覚ましをセットしていたはずなのに、二度寝してしもうたあーー!! すでにお日様は昇ってしまっている。 ガビーーン・・・。 朝マズメから魚釣りをしようと思っていたのに、釣師としては致命的な二度寝をやらかしてしまった。 仕方がない。 ゆっくりと準備をして、夕マズメを狙いますかな。 のんびりと波止場で魚釣りといきますか。 ってなわけで、たどり着いた先は、長崎県平戸市生月町の波止場。 しかし、着いてみて、またしても釣師として致命的な見落としをする。 天気予報を見てなかった・・・。 現場はかなりの強風だ。 ひえーーー。 きっついなあ、この風は。 でも、もう来てしまったものはどうしようもない。釣るしかないのである! 何としてもクロを釣って刺身がべた

  • 今のこの時期にしか食べられない『うど』。

    うどの大木の『うど』ね。 天然ものは香り高い。 スーパーにいくと、『うど』って売っているけど、あれは栽培されたうど。 日光があたらない、暗いところで育てられ、真っ白。 しかし、天然のうどは日当たりの良いところで育ち、葉や茎は鮮やかな緑色をしている。 天然ものと栽培されたもの、何が違うって、断然香りが違う。 天然のうどは、その独特の香りがとても強く、いかにも春の山菜といった感じだ。 しかも、天然のうどは今の時期にしかべられない。 もう少しすると、どんどん成長して、いわゆる『うどの大木』と言われるように、茎が成長してめちゃくちゃ大きくなって、固くなる。 こうなると、もうべられない。 今の時期はこんな感じだ。 これくらいの大きさのうどであれば、茎も葉もとても美味しくいただける。 切り口に鼻を近づけて、香りをかいでみると、たまらなく良い香りが鼻腔をくすぐる。 このうどは 短冊に切り、さっと湯が

  • 春イカ祭り開催である。

    あらためて見るとでかかった、イカ! ルンルンでイカを捌くにわ子。 な~んか・・・しっくりこないよなあ。 美味しいイカが卓を飾る幸せ感はあるのだが・・・な~んかしっくこないぞ。 何故なのか。 考えるまでもない!ワシ・・・釣ってないからじゃあーー! 釣る幸せと、べる幸せ、天秤にかけてみる。 どちらが欠けても嫌だあーー!! まあ、にわ子はその両方を味わえるわけだから、そりゃルンルンさ。 ぐすん・・・。 ワシ・・・いじけるぞ。 まあ、良い。べられる幸福感に全神経を注ぐとしよう。 こうして、あらためて見ると、でかいなあ。 これはさぞかし引いたことだろう。 一応、こいつは現場で活〆したのだが 新鮮なので、まだイカの色素が動いている! イカの生命力ってすごいよね。 吸盤だって、まだ吸い付く力が残っているんだから。 目も綺麗で、新鮮なのが一目瞭然。 さあ、ここからはにわ子の腕の見せ所。 イカを捌いて

  • 佐賀県唐津市肥前町、晴気の磯で、でっかいやつがきた!!

    博多にわ子のドラマは納竿間際にあった。 ジギングからエギングに変えて・・・。 前回の記事ではジギングからエギングに変えて、狙い通りアオリイカを釣り上げた、調子にのったにわ子の姿をお披露目したのだが・・・ 実はここからが、にわ子の領発揮の巻だ。 何かにとりつかれたように、竿をしゃくるにわ子。 後ろ姿からも調子にのっとるのがわかるぞ(笑)。 こらこら、そげん調子にのりよっと、天罰がくだるばい。 そんなに簡単にはイカなんか釣れないんだから、もっと謙虚に海と向き合いなさい。 と、そう注意しようと思ったのにーー!! うそーー!! まじかよーー!! またまた、にわ子のドヤ顔を見る羽目になってしまうではないかーー!! しかも 「大きい」とか言っちゃってるしーー。 アオリイカとのやり取りを楽しみながら、にわ子の顔はすでにドヤ顔である。 全身から、「どんなもんじゃーー!!」ってオーラがにじみ出ている。 や

  • 磯の景色でも楽しもうじゃないか。

    佐賀県唐津市肥前町、晴気釣行Vol.2 雨にうたれ、風に吹かれ・・・。 雨と風に翻弄されまくる博多にわ男とにわ子。 もうすっかり戦意喪失のワシ・・・。 極小のクロの連チャンで、心はほぼポッキリと折れていた。 いかん、いかんばい。 このままでは楽しいはずの釣行が台無しである。 せっかく海の上に出たのだから、そうだ、磯の景色でもじっくりと楽しんでみよう。 どれどれ・・と辺りをあらためて見回すと おおお!! なかなかいい景色じゃないの。 雨に気を取られて、景色を堪能する余裕がなかったが、こうしてみるとなかなかのもんじゃ。 風は相変わらずの強風だけど、雨もやんで、良い感じになってきた。 このあたりの海も、いいね。 水は澄んで、岩々が形成する不可思議な景色が心を落ち着かせてくれる。 それに先ほどまで雨音で気づかなかったけれど、ワシらがのった磯の近くで、鳥の鳴き声が聞こえる。 どうやら鳥の巣があるよう

  • よっ!雨もしたたるいい男!

    佐賀県唐津市肥前町の晴気釣行。 予報と・・・違うやん!! 週末は全国的に荒れ模様。 いつものごとく天気予報とにらめっこ・・・。 う~ん・・・これは外海は厳しいかな・・・。 晴気エリアだったら、風裏になりそうな磯がありそうだけど・・・。天気予報は?波は?風は?? おおお!! 明け方だけ少し小雨が降りそうだけど、午後2時くらいまでだったら風もそんなに吹きそうにない。 行くしかなかろうもん!! 晴気エリアに! ということで、晴気エリアに詳しい、釣友W氏にLINE。 ふふふ・・・。アナログのワシだって、LINEくらいは使えるんだぞ。 すると、W氏、Mr,晴気氏、お弁当屋さんも釣行するという。 皆で晴気釣行を楽しもうではないか。 楽しみ、楽しみ。 お世話になる『世宝丸』さんまでの道中、小雨は一時パラついたものの、雨は降らなかった。 うんうん、天気予報、よく当たるね。 いいね。予想通りの展開だぞ。 出

  • お通じが気になる方、必見ばい!これ、効きまっせ~。

    わらびの漬物。 簡単で美味しいぞ。 先日、下処理をしたわらびを、漬物にしてみるぞ。 わらびが大量に採れたときには、我が家はいつもこれだ。 漬物にしておけば、ある程度日持ちがするし、何よりも、これ、お通じに非常に良い! 何で良いのか、理由はわからんが、実体験として良い!のだ(笑)。 漬物といっても、難しいものではなく、単純に塩漬けだ。 準備するものは、漬物用の容器、塩、鷹の爪、昆布、これだけ。 灰汁抜きをしたわらびを綺麗に洗って、長さをおおよそそろえる。 そして、べやすい大きさにカットしておく。 どひゃーー!!大量だな。 これや、配ってまわらないと、べきれないな・・・。 そして、適当にかっとしたわらびを、漬物容器に入れて、塩と鷹の爪を散らしていく。 これを何層かに繰り返して行う。 そして最後に昆布をのせて、容器の蓋を閉め、重しをかける。 この状態で、1~2日おけば、美味しい美味しい漬物が