「そんなわけない」と思いますよね(^^; 私もMMTを学ぶまで そう思ってました。 「そんなわけない」と思う理由は、 たぶん主に以下の2つでしょう。 税金で入るお金(税収)には限りがある 国債で得たお金(借金)は返さないといけない この2つの常識に対する反論を次の章で書いていきます。 2.いくらお金を使っても大丈夫か? MMTの 自国通貨を発行する国家はいくらお金を使っても破綻しない という理論への疑問に答えていきます。 2-1.税収には限りがある そうです。 税収には限りがあります。 税金で国家が得たお金は使ったらなくなります。 国民が無限に税を納められるなんてことはないです。 ただ、国家がお金を調達する方法は 税金だけではありません。 まあただ、MMTでは税金はオプションみたいな位置づけです。 その話はここではさておき、 国家がお金を調達するには、 通貨を発行する方法があります つまり
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