毎月、女性の生活や消費行動を調査し、最新の女性インサイト情報を提供しています。今月の注目キーワードや女性ペルソナのトレンド、年間の調査データを基にした女性ペルソナ年鑑を発表し、多様な女性のインサイトを網羅しています。
毎月、女性の生活や消費行動を調査し、最新の女性インサイト情報を提供しています。今月の注目キーワードや女性ペルソナのトレンド、年間の調査データを基にした女性ペルソナ年鑑を発表し、多様な女性のインサイトを網羅しています。
上の図は、今年春(3月)の段階での女性ファッション誌のポジショニングマップです。 4年前にも、私は『日経エンタテインメント!』2004年9月号、三浦展著『かまやつ女の時代』、同『下流社会』のための調査で、女性ファッション誌のマップを創りました。それはここでも発表しましたが↓、その続編ということです。http://d.hatena.ne.jp/TRiCKFiSH/20041224/p2 今回の図は、先日発売された南田勝也・辻泉編『文化社会学の視座』(ミネルヴァ書房)に私が寄せた論文「差異化コミュニケーションはどこへ向かうのか」のために創ったものです。 4年前と違い、今回は網羅している世代の中心に雑誌のタイトル名を置きました。たとえば『CanCam』は「コンサバ→専業主婦」の23歳あたりに置かれていますが、実際の読者は10代後半から20代後半まで幅広いです。・追記:「『装苑』や『SPUR』や『
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
今回から私の連載コラムは、「米国ネットマーケティング茶話」と題して、より米国ネットのトレンドを分かりやすく伝えるために、コラム形式で、マーケッターとしての立場だけではなく、米国在住の一般消費者の視点も加味しながら書いていきたいと思います。 2008年11月5日、21カ月間の長期にわたる歴史的な大統領選挙が終了した米国は、経済危機、およびイラク・アフガニスタンという二つの問題を抱えて、「景気後退(Recession)」への覚悟を決めながらも、次期大統領となるバラク・オバマ氏への期待に胸を膨らませています。まずは、政治のキャンペーン史上最も成功したといえる「オバマキャンペーン」を、ブランディングの観点から分析します。オバマ氏は10月17日、米国でアップルやナイキを退け、アドバタイジング・エイジ誌が選ぶ「Marketer of the year for 2008」に選ばれています(図1)。
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