バレー経験者・バレー関係者・バレーファンが「世界最小・最強」といわれる全日本セッターの竹下佳江の技術を肴に盛り上がります。
第2戦のアルゼンチンに勝って喜ぶ新鍋理沙(右)=11月5日、広島サンプラザホール(門井聡撮影)(写真:産経新聞) 【美女カタログ】3位以内にロンドン五輪出場権が与えられたバレーボールのワールドカップ(W杯)女子大会。日本は残念ながら4位と、あと一歩で出場権に手が届かなかったが、日本のお茶の間は“ニューヒロイン”の誕生に沸いた。鋭いスパイクと、落ち着いたレシーブが武器の新鍋(しんなべ)理沙(久光製薬)だ。 今回が初代表で、チーム最年少の21歳。頭に赤や紫のヘアバンドをつけて躍動する姿に、インターネット上では「かわいい」の言葉が躍り、「(タレントの)若槻千夏に似ている」との声が多数上がっていた。 昨年、日本が銅メダルを獲得した世界選手権後のV・プレミアリーグでデビュー。いきなり最優秀新人賞を獲得して真鍋政義監督を振り向かせた。 身長173センチと上背はないが、反射神経が抜群にいい。好機を
パイオニア、世代交代進む 来月10日にバレー・プレミアL開幕 2011年11月25日 09:57 実戦を想定したブロック練習に取り組むシャイーヌ・スタエレンス(右)と香野晶子=天童市・東北パイオニア体育館 バレーボールプレミアリーグ女子のパイオニアレッドウィングスは24日、12月10日に開幕するリーグ戦を前に、天童市の東北パイオニア体育館で報道陣に練習を公開し、会見を行った。佐々木みき、多治見麻子らベテラン勢が抜け、一気に世代交代が進んだ今チーム。宮下直樹監督は「レシーブをはじめ守備を強化してきた。粘り強く一戦一戦全力で戦い抜く」などと目標を語った。 今季はベテラン勢に加え、エース栗原恵ら計7人が退団。浅津ゆうこ、森谷史佳ら6人が新加入し、大幅に入れ替わった。外国人選手として、昨季に続きオランダ代表のシャイーヌ・スタエレンスを迎え、計16人で臨む。スタエレンスはロンドン五輪最終予選の欧州
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