全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン 宇佐美大輔主将 主将としては4年目。ワールドカップを振り返ると、みんなホント前向きに戦ってくれたと思います。ワールドカップ期間中は速いコンビネーションバレーをしてきた中で、結果が出なかったのは反省すべき点だと思います。このOQTに向けて修正を図るべきだと思います。 (速いバレー自体は続けるんですか?)全体的に速いバレーを続けると言うことよりも、個々によって速いバレーをする人間もいれば、トスの修正を図っていかなければならない人間もいます。 ロンドンに向けて、オリンピックで勝つとか負けるという以前にOQTでしっかりと勝たなければ。今、アジアのレベルも本当に上がっていますし、すごく厳しい戦いになるのはわかっていますけど、ここでOQTを勝ち上がって、まずは今目の前のオリンピックの出
山本隆弘選手 全日本に復帰した昨年から、できる限りロンドンを目指していこうという思いでやってきた。その年がやってきたので悔いがないようにやりきりたい。コンディションは全く問題ない。 ベテランと呼ばれる年齢となって、他の選手と比べれば経験も違いますし、OQTの戦いのしかたも一番知っている。どういう状況になっても一本の柱となって立っていきたいと思います。 酸いも甘いもじゃないですけど、そういうものを乗り越えてきたので。 前回出場しただけの大会だったので、今回出場して、真の戦いをしたいと思います。 次のオリンピックは年齢も来てますので、次を考えられる年齢じゃないので、目の前の戦いを全力で行きます。 課題と思っていることは、若い頃と比べるとジャンプ力も落ちていますので、試行錯誤しています。世界を相手にするにあたってどういう攻撃をしたらいいかを探りながらやっている。 久しぶりに国際大会とか経験して世
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く