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アニメに関するkaz21pxのブックマーク (5)

  • 新しい時代を創るのは老人ではない――『ガンダムUC』感想 - シロクマの屑籠

    機動戦士ガンダムUC [MOBILE SUIT GUNDAM UC] 7 (初回限定版) [Blu-ray] 内山昂輝Amazon 【注意】この文章は『ガンダムUC』第七話までのネタバレだらけです。未見の人はご注意ください。 「新しい時代を創るのは老人ではない。」 『ガンダムUC』を見終わった後、シャア・アズナブルのこの台詞を思い出した。 (以下、『ガンダムUC』のネタバレ記事です。未見の方は読まないでください) ここから、『ガンダムUC』最終話まで観た個人的感想を書く。 『ガンダムUC』には様々なテーマが埋め込まれている。そんななかで、アラフォーの私が一番考えさせられたのは、世代から世代へ引き継がれる時代の流れと、そうした時代の流れのなかで、一成人としてどのように身を処すか、ということだった。 初代ガンダムテレビ放映されて三十年以上。『逆襲のシャア』から数えても四半世紀の時が流れた。青

    新しい時代を創るのは老人ではない――『ガンダムUC』感想 - シロクマの屑籠
  • 国内市場は小さく、マネジメントも未熟 アニメ業界の「過酷すぎる現場」 | 企業インサイダー | キャリコネ

    アニメ制作会社「A-1 Pictures」で06年から09年まで働き、2010年に自殺した男性(28)について、新宿労働基準監督署が過労によるうつ病が原因とし、2014年4月11日付で労災認定が下った。 男性が在職中に残した記録では、多いときで300時間を超える残業があった。通院先のカルテには「月600時間労働」などと記載されていたという報道もある。残業代がどこまで支払われていたかは分からないが、会社にほとんど泊まりこみの状態だったのだろう。 精神的・身体的な負担の大きい「制作進行」 この男性が従事していたのは「制作進行」という役割。演出や監督への登竜門とも言われるが、アニメ界では「最も過酷な仕事」のひとつといわれている。 アニメが納期どおりに完成するように、原画や動画、仕上げなど各プロセスに素材を運んだり、演出とアニメーターとの間で調整を行ったりする。 A-1 Picturesはいまも制

  • ジブリ・鈴木敏夫P「宮崎駿作品が莫大な制作費を要するワケ」

    2013年11月06日の「子供たちに聞かせたい『お金儲け』の話をしよう。」にて、ジブリのプロデューサーで知られる鈴木敏夫が出演していた。そこで、子供たちに対して、アニメーションにおける「お金の問題」について語っていた。 1400億円の興行収入はどこへ消えたか 鈴木敏夫「ジブリ作品の興行収入を全て足すと、なんと1,400億円になるというんです」 中山秀征「それで、どれくらい利益になってるんですか?」 鈴木敏夫「では、その内、どれくらいジブリに残ってるかって気になるでしょ?ほとんど残ってないんです」 中山秀征「鈴木さんが使い込んだわけじゃないですよね?」 鈴木敏夫「中山さん、よく考えてから物を言ってください(笑)ほとんど残ってないんですよ」 中山秀征「制作費って、どれくらい掛かるんですか?」 鈴木敏夫「1の作品で、400~500人の人が関わってるんです。その人達を拘束するでしょ?そうするとね

    ジブリ・鈴木敏夫P「宮崎駿作品が莫大な制作費を要するワケ」
  • なぜブンガクは死に、ライトノベルに負けたのか/ポップカルチャーが価値観の再構築を担う - デマこい!

    ※この記事はブンガクのことなんてぜんぜん分からない素人の思いつきをメモしたものです。失笑されてしまう部分も多いかと思いますが、どうか優しくご教授ください。 ※というわけで、すべての文章の頭に「これはRootportの私見だが」という注釈を加えつつお読みください。 ※ど、どうか石を投げないで……。 神は妄想である―宗教との決別 作者: リチャード・ドーキンス,垂水雄二出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/05/25メディア: 単行購入: 14人 クリック: 257回この商品を含むブログ (177件) を見る ここ数日、現在の日での「神話の不在」について考えていた。 2011年はストーリー復権の年だったと私は書いた。私たちの嗜好が『かもめ堂』や『けいおん!』などの日常系から、骨太な「物語」のある作品へと移行している。将来の見えない時代だからこそ、私たちは人生の指針・規範となるよ

    なぜブンガクは死に、ライトノベルに負けたのか/ポップカルチャーが価値観の再構築を担う - デマこい!
  • シナリオライター・虚淵玄が明かす『まどか☆マギカ』ストーリーの発想法

    アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』などを手がけたシナリオライターの虚淵玄(うろぶち・げん)氏は2012年1月29日、ニコニコ生放送「小池一夫のニコニコキャラクター塾!」に出演し、『まどか☆マギカ』におけるストーリーの発想法について語った。 「小池一夫のニコニコキャラクター塾!」は、作家で漫画原作者の小池一夫氏が、漫画家やクリエイターをゲストに迎え、新時代のキャラクター発想論を考えようという番組。 小池氏がかねてから称賛し、「虜になった」という『まどか☆マギカ』。小池氏は、漫画制作では初めにキャラクターを作り込むことを信条としているが、虚淵氏によれば、『まどか☆マギカ』はキャラクターよりむしろ、ストーリーを重視して作ったものだという。 その傾向が顕著に表れているのは、ストーリー序盤の展開。小池氏は、漫画では「最初の7ページでキャラクターが立っていないと読者が離れてしまう」と考えるそうだが、『ま

    シナリオライター・虚淵玄が明かす『まどか☆マギカ』ストーリーの発想法
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