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ブックマーク / www.ttcbn.net (3)

  • 「すぐやる人」が最強である件について

    仕事は発生した瞬間が一番面白い どんな仕事でも、その仕事が生まれた瞬間に始めるのがベストだ。 完了するまでやる必要はない。 5分でも10分でもいいから、とにかく取りかかってしまう。 始めてしまうのだ。 仕事を頼まれたときには、資料も手許にある、頼んできた相手も目の前にいる、詳細の情報も頭に入っている。 これほど最高のタイミングはない。 ところが納期が1ヶ月後で多分3日もあれば終わるからと、仕事を始めず引き出しに入れてしまうと、その仕事はその瞬間から「宿題」になる。 「やらなきゃなーやらなきゃなー」というプレッシャーが頭の片隅にある。 でも依頼されてから何日もたつと、細かいことは忘れてしまう。 もちろんやる気も依頼されたときよりどんどん下がっている。 思い出すためには書類を読み返さなきゃならない。 あー面倒だ。あー億劫だ。 そういって先延ばししている間にどんどん納期は迫ってくる。 結局嫌々始

    「すぐやる人」が最強である件について
  • スティーブ・ジョブズに学ぶ「魅惑のプレゼン」9カ条

    皆さんは英語でプレゼンをしたことがあるだろうか? ほとんどの人は「そんなことやったことないよ」と答えるだろう。 実は僕はやったことがある。 しかもアメリカに乗り込んでいって、当時勤務していた会社の一番の大口顧客が他社に全面的に乗り換えるという絶体絶命の危機を乗り越えるために、一世一代のプレゼンをしたのだ。 30分ほどのプレゼンだったが、終わったらもう歩くことも喋ることもできないくらい。フラフラだった。 でもその後の会英語。あれは辛かった。 前の晩も緊張と不安と興奮(と時差ボケ)で全然眠れず、もうヘロヘロの状態だったが、とにかくやり抜いた。 結果として大口のお客さんは他社への乗り換えを止めてくれ、引き続き僕のいた会社に大量発注を続けてくれることになった。 メデタシメデタシだったのだが、あの時のプレゼンは当に酷かったと自分で思う(笑)。 文法もいい加減だしデザインだってPowerPoin

    スティーブ・ジョブズに学ぶ「魅惑のプレゼン」9カ条
  • フォーカル・ポイント by ブライアン・トレーシー 書評 〜 どうしても人生を突破したい人だけに送る10の法則

    法則1 潜在能力を解き放て 第1の法則で、著者はいきなり「半分の労働時間で収入を2倍にしろ!」と言っている。 「そんなことできるわけない」とを投げ出してしまうのは簡単だ。 でもちょっと待って欲しい。そうする前に、この問いかけと法則1を見比べてほしい。 そう、「どうせ無理」と決めてしまっては、潜在能力は発揮できない。 「どうやったらそんなことができるんだろう?」と必死で考えると、アイデアが湧いてくるものだ。 だから、まずは一緒に進んでみよう。 労働時間を半分にして成果を倍にするために最初にするべきことは、「上位20%の仕事に集中する」ことだ。 僕自身も経験があるから良く分かる。 たとえば営業仕事では、大口で自分のことを気に入ってくれて、いつも仕事をたくさんくれる上位20%のお客さんが、実は売上の80%をもたらしてくれている。 そして、ほんのちょっとのオーダーしかくれないくせに、いつもクレー

    フォーカル・ポイント by ブライアン・トレーシー 書評 〜 どうしても人生を突破したい人だけに送る10の法則
    kaz21px
    kaz21px 2011/09/18
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