2022年4月2日のブックマーク (2件)

  • 感受性が衰えていく人と豊かになっていく人の違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    多くの若い人たちが絶賛しているマンガや小説を読んで、「まあ、そこそこ面白いけど、絶賛するほどか?」と感じることはよくある。 また、自分が若い頃、夢中で読んだマンガや小説を読み返しても、若い頃ほど面白いとは感じないことが多い。 我ながら、すっかり感受性が衰えたなぁ、と思う。 感覚的には、以下のような感じ。 しかし、そういう自分の漫然とした黄昏気分に流されるのをやめて、分析的に自省してみると、「若いときに楽しめなかったけれど、中年になってから楽しめるようになったもの」もたくさんあることに気がつく。 感覚的には以下のような感じだ。 つまり、中年になると「若い頃の感受性」は衰えるが、 新しい感受性が生えてくるのである。 毛が抜けてハゲていってるのではなく、 毛が生え変わっているだけなのだ。 豪雪地帯に生息するニホンノウサギのように、秋になると茶色い毛が抜けていき、白い毛に生え替わっていくのである。

    感受性が衰えていく人と豊かになっていく人の違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
    kaz256
    kaz256 2022/04/02
    世界は初見では分からない楽しさで満ちているよね。それは年齢のせいと言うか、勢いでぶつかってこない楽しさだから、探しに行かないといけないし、世界の解像度を上げるのに時間がかかるだけで
  • 寿司食いてえ(+包丁の話)

    ネタとシャリの間にわさびが入ってる程度の寿司をたらふくべたい。 いわゆる100円寿司各社がわさびを別添にするようになってどれほど経っただろう。 あれもそんなに嫌ってもないのだが、しかしわさびはネタとシャリの間にいてほしいし、ネタとシャリは横倒しにしても分離しない程度に握り固められていてほしいものである。 このささやかな願いに同調してくれる人は決して少なくないと信じているが、しかしこれを叶えることは存外容易でないものである。 百円寿司で一旦ネタを剥がしてわさびをつける戦略は思いの外満足度が低かった。 回らない寿司は週2で通えるものではないので考慮しなかった。 上記が叶う程度の回転寿司は採算がアレなのかコスパが良くなく、何よりレーンの中に板前が居たりしてコロナ禍において通いづらかった。 宅配寿司は1人前をなんとなく頼みづらかった。 持ち帰り寿司は最も理想に近かったが、ヘビロテすると飽きが来た

    寿司食いてえ(+包丁の話)
    kaz256
    kaz256 2022/04/02
    試行錯誤の話はいいな。ここが趣味なんであって絶対の正解は自分にしかないもんな。なので、人の趣味の話にケチつけるなんて無粋もいいとこだよな