2022年4月13日のブックマーク (1件)

  • さよなら絵梨の論点を整理したい

    追記:整理と言いながら大分とっちらかってしまったので要約。 ・少なくとも、スマホの主観視点になっていないシーンは編集済み=虚構。ほかのシーンについては解釈の余地あり ・どこが虚構でどこが現実かについては作者にとって重要ではない。重要なのは読者が気持ちよく思い出を残すこと。 ・爆発オチや、思いつきそうな感想を先回りして潰して大量に予防線を張ることで、まじめに言及したら負けのような状態を作っている。多少の言い訳なら鼻につくところだが、やりすぎることによって逆に面白くなっている。 ■作は五重構造になっている ①母親の最期を看取る主人公 ②を映画にして上映したが、盛大に失敗。謎の女と共にリベンジで映画作る主人公 ③の出来事を振り返る中年の主人公 ④に爆破オチを追加した主人公 ⑤という映画の体裁にしたマンガ あとは無数の映画のオマージュ、それから作者の過去作や実体験も重なってくる。 ■どこまでが虚

    さよなら絵梨の論点を整理したい
    kaz256
    kaz256 2022/04/13
    絵梨と会ってからは全て創作と考えた。ドキュメンタリ風の部分も撮り直し。母の件のタッチを生かしたまま入れ子構造で作った屋上屋。やつれた絵梨のワンカットは頑張って痩せた。死んだ美少女はいなかった。でどう?