とりあえず2012年12月21日に世界は終わるという「マヤ暦」に関しては、数々のデータにより無事クリアできたわけだが、どんなものにも始まりがあれば終わりもある。地球も例外ではないわけで、科学的に可能性のある、世界の終わり方が8つほど紹介されていたので見てみることにしよう。 ソース:マヤ終末論は否定も…科学的に可能性のある「世界の終焉」8つのシナリオ+(1/4ページ) – MSN産経ニュース 1.スーパー噴火 6,500万年前に巨大な噴火活動が起きた。このときに、厚さ3,000m以上を有する世界最大の火成活動の痕跡、インドのデカントラップの一部が形成されたと言われており、この噴火の際に放出された大量の火山ガスと粉塵は、50万年間に8度の地球温暖化をもたらしたほか、[P-T境界と呼ばれる大量絶滅で、海生生物のうち最大96%、全ての生物種で見ても90から95%が絶滅し、恐竜を滅ぼした。 また科学