テレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」を考察した書籍「成熟という檻 『魔法少女まどか☆マギカ』論」が、キネマ旬報社から8月中旬に発売されます。価格は1,365円(税込)です。案内ページでは、「さやかと杏子の結末」「まどかとほむら」といった同書の目次が公開されています。 ▽ キネマ旬報WEB/創刊100周年映画専門誌「キネマ旬報」による映画情報サイト 「成熟という檻 『魔法少女まどか☆マギカ』論」は、同アニメで描かれた「少女たちの希望と絶望」を全224ページにわたって考察した書籍です。著者は「フィジカルな宇宙―H・G・ウェルズ」(第5回 日本SF評論賞 最終選考作品)などを執筆した山川賢一さん。本書では、SFやホラーを中心としたさまざまな小説、映画、コミックなどを交えながら、名シーンの豊富な図版と共に考察していくとのことです。 公開された目次は次の通りです。 はじめに 【1】希望のない檻—さ
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