こないだ公開したSite Validatorの開発過程を解説しようと思っていたけど、少々面倒なので、ソースを晒してちょっとコメントするだけに留める。 簡単に動作原理を説明する。 0. validationを実行するためのworkerを起動させて待機させておく。 1. ブラウザからURIの入力を受け付ける。 2. workerにURIを渡して、後はworkerに仕事をさせる。 3. その間ブラウザ側は、結果ページとなるページに遷移させてリロード状態で待機させる。 4. ユーザーをリロード状態で待たせてる間にworkerが以下(5〜9)の仕事をする。 5. 受取ったURIをもとに、チェック対象となるURIを探索する。 6. 5で取得したURIをひとつづつW3Cのvalidation APIに渡す。 7. 6の結果をちまちまと配列にためていく。 8. できあがった配列を使ってTTで結果ページを生
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