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ブックマーク / laputa.cs.shinshu-u.ac.jp/~yizawa (4)

  • 論理回路2

    論理回路2 信州大学工学部 井澤裕司 平成16年度から、情報工学科3年を対象に、「論理回路2」の授業を行います。 このコンテンツは、その教科書としてまとめたものです。 単なる理論として理解するのではなく、頭の中で具体的なイメージが沸くよう努力して下さい。 ■ イントロダクション ■ 第1章 はじめに −簡単な電卓を設計するには− ■ 第2章 順序回路の基礎(その1) −フリップフロップ− ■ 第3章 順序回路の基礎(その2) −応用方程式と2進カウンタ− ■ 第4章 順序回路の基礎(その3) −カウンタ回路(非同期式)− ■ 第5章 順序回路の基礎(その4) −カウンタ回路(同期式)− ■ 第6章 順序回路の基礎(その5) −レジスタ・シフトレジスタ− ■ 第7章 順序回路の応用(その1) −modulo2の論理演算回路− ■ 第8章 順序回路の応用(その2) −擬似

    kaz_htn
    kaz_htn 2008/07/21
  • フリップフロップ

    これらの動作上の違いを理解して下さい。 なお、次章で述べる レジスタ や カウンタ は、これらの フリップフロップ をベースに構成したものです。 2.1 RS-FF (リセットセット フリップフロップ) この RSフリップフロップ は、すべての FFの基 となるものです。 先に述べたように、リセットという入力が1になると、現在の状態に かかわりなく 出力は無条件に 0となります。 逆にセットという入力が 1になると、 出力は 無条件に 1になります。 入力がともに 0 であれば、その前の状態を保持します。 なお、2つの入力(R,S)は互いに矛盾するため、これらが 同時に1になることは禁止されています。 以下に示す 遷移表 は、この RS-FF の動作を記述しています。 RS-FFの遷移表 この 表から、次の状態 Q n を入力 ( S , R )と Q を用いて表します。

    kaz_htn
    kaz_htn 2008/07/21
  • 論理回路

  • chap10

    第10章 順序回路(その1) 章では、順序回路の基について解説します。 これまで学習してきた組合せ回路に、時間の次元が加わります。 タイムチャート等、最初は戸惑う部分があるかもしれませんが、 第9章までの知識を活用すれば、十分理解できると思います。 慣れるよう努めて下さい。 目次 ・ 順序回路とは ・ 状態図と遷移表 ・ フリップフロップ 10.1 順序回路とは 順序回路とは、その時点の入力のみならず過去の入力信号にも 依存する回路です。 一種のメモリのように状態(0、1)を記憶する 機能があると思って下さい。 この章の後半で説明するフリップフロップがその代表的なものですが、 次章以降で説明するレジスタ・カウンタも、この順序回路に属します。 なお、順序回路は、組合せ回路のように真理値表では、 その動作を記述できません。これにかわるのが状態図と遷移表です

    kaz_htn
    kaz_htn 2008/07/21
    スイッチング理論資料・順序回路
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