壁に設置された心臓の除細動器(2008年2月6日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / JEAN-PIERRE CLATOT 【3月8日 AFP】唯一の医療専門家としてオーストラリアの片田舎の診療所に勤務していた看護師の男性(44)が心臓発作を起こし、自らの応急処置で一命を取り留めた──そんな話題が7日付の米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に掲載された。 記事によると、男性は豪西部ウエスタンオーストラリア(Western Australia)州コーラルベイ(Coral Bay)の診療所で勤務中、胸の激しい痛みとめまいを覚えた。ただ、コーラルベイは州都パース(Perth)からは1000キロ以上、隣の診療所とも150キロ以上離れており、周囲に助けを求められる人は1人もいなかったという。 男性は自分の体を心電計に
フィギュアスケートの元世界選手権女王・浅田真央さん(27)が7日に放送されたNHK総合「クローズアップ現代+」(月~木曜・後10時)で語った最終的な夢の内容に、ファンを中心に騒然となった。 真央さんは引退後、小中学生らにスケートを教える機会があった。そのうちに「私、教えるのも好きなんだなと思いました。いまは自分のアイスショーが中心でやっていますけれど、スケーターとして滑れなくなった時に、次に何ができるかなと思ったときに指導かな…なんていう思いも今、頭の隅にある」と将来について語った。 そしてスケートとは「恋人でもあり家族でもあり運命。スケートと出会えたことが運命なのかなと思います」とまとめて、番組はエンディングに向けてしんみりとした雰囲気となった。 ところが、最後に語った真央さんの「最終的な夢」が“衝撃的”な内容だった。 「自給自足をするっていうのが、私の最終的な夢なんです」 疑問に思った
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