ちなみに、「介護」のような仕事が、この手の「サービス」に属するのか、「看護師」と同じ「専門職」に属するのかは意見が分かれるところだと思いますが、ニーズは増えているし、簡単にロボット化の出来ない、重要な重労働なので、そんな人たちにはしっかりとした給与が支払われるような社会システムにしていくことはとても大切だと思います。 これが進んでいくと、世の中の2割の人が働いて価値を生み出し、残りの人たちは働かなくても良い、という世界が来るように私には思えます。 そんな世界に向けて、子供達にはどんな教育を受けさせるのが良いのか、本当に誰もが大学を目指すことに本当に意味があるのか(日本の大学・短大進学率は6割弱)、社会保障はどうあるべきかなどを、今のうちからちゃんと考え、議論し、準備しておく必要があると思います。 結局のところは、ユニバーサル・ベーシック・インカム(国民全員が生活に必要な最低限のお金を国から
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