ブックマーク / satoshi.blogs.com (2)

  • 日本でのiPad初期ロット販売数を論理的に推測してみる

    iPadが発売になって4日になる、その4日間で日で何台iPadを売ったかはまだAppleからもソフトバンクからも正式発表はないが、私が無料で提供しているCloudReadersのダウンロード数とその順位から、おおかた予測できる。 【事実1】 CloudReadersの日でのトータルダウンロード数:2万2千 【事実2】 現在の総合順位(日、無料アプリ):8位 今までの経験から言うと、8位と1位のダウンロード数の違いは2.5〜3倍程度。つまり、現在の総合一位(太鼓の達人)のダウンロードは5〜6万と見て良い。 通常だと、どんなに評判の良い無料アプリでも、30%のユーザーに行き渡ることはめったにないが、初期ロットのiPadを入手するほどのアーリーアダプターの場合、50〜70%というのも珍しくない(いくらなんでも80%は行かない→例えば、私は「太鼓の達人」はダウンロードしていない)。そこ

    kaz_yah
    kaz_yah 2010/06/03
    出足好調
  • 電子出版に関する一考察:コンテンツのガラパゴス化の危機

    今日は日経BPのセミナー(参照)で、iPadと電子出版の未来について講演をしてきた。私の講演の内容に関しては、一両日中にネットに上がると思うのでここには書かないが、この講演およびその準備段階を通して学んだとても大切なことを一つ書こうと思う。それは日の出版社に迫る「コンテンツのガラパゴス化の危機」である。 午後の部でヤッパの伊藤氏の講演を聞いていて少し疑問に思ったので、フォーマットのオープン化に関する質問をした私だが、彼の「まだコンテンツの数が少ないのでオープン化を考慮する必要はない」という返答でヤッパの狙いが明らかになった。セルシスと同じく「クローズドなフォーマットによるコンテンツの抱え込み」である。 ここまでフォーマットのオープン化(すなわち誰でもビューアーをライセンス・フリーで作れること)の大切さが叫ばれている今、時代に全く逆行するビジネスモデルだが、漠然とした危機感を抱いてはいるが

    kaz_yah
    kaz_yah 2010/05/26
    なるほど。勉強になった。
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