小説に関するkazaguruMaxのブックマーク (3)

  • 神様のバカ - 金田んち

    【第6回】短編小説の集いのお知らせと募集要項 - 短編小説の集い「のべらっくす」への参加物です。 聞いてください! 「はじめまして。私、なるほど出版の住吉綾香と申します。」 「はじめまして。僕がお送りした情報の件ですよね。」 「ええ。早速ですが、鳥越さんからいただいた情報について、詳しくお話をお聞かせください。」 「もちろんです。」 なるほど出版で働く住吉は、宮崎県高千穂町にある小さな喫茶店で鳥越と面会していた。古い店内には焙煎されたコーヒー豆とタバコの臭いが染みついている。 ここのところ下降傾向の出版物の売り上げを何とかしようと、読者から募った不思議体験を載せる企画をしていて、その取材のため高千穂に訪れたのだ。 「あれは5日前のことでした。僕はその日傷心していて寝つけず、夜中なのにふらふらと散歩に出かけたんです。」 「傷心と言いますと?」 「それ言わなくちゃいけませんか?」 「いえ、すみ

    神様のバカ - 金田んち
    kazaguruMax
    kazaguruMax 2015/03/28
    桜前線をネタにしたお話が読みたいなあ、と、のべらっくすのお題が出たときから思ってました
  • 短編小説の集い「のべらっくす」第6回に参加 - Letter from Kyoto

    テーマは「桜の季節」。字数制限が5,000字以内ということで、だだっと書いて6,300字を越えてしまったところから削るのが大変だった。三人称で書くことを推奨されているんだけど、どう頑張っても三人称の文章というのが書けない。今回も語り手は大学生の「僕」であり就職活動で知り合った「川崎」という男と、就活の話です。 「それで、どこだっけ?」 「場所はそんなに重要じゃないんだよ」 「日から遠いのか?」 「遠いと言えば遠いかな。乗り継がないといけないから」 「休みができたら遊びに行くよ」 「そうだね」 川崎とは1年前、就職活動中に知り合った。僕らは同じ説明会の会場にいた。 僕と川崎が初めて会ったのは就活の序盤の時期だった。当時まだ活動の戦略もできておらず、そもそも就職活動自体がどういうものかよくわかっていなかった。その日は採用の選考ではなく会社の紹介を聞くだけの日だった。僕は他の就活生たちに混ざり

    短編小説の集い「のべらっくす」第6回に参加 - Letter from Kyoto
  • 咲いている - 悩みは特にありません。

    2015-02-25 咲いている アヒージョ!(挨拶)ねえどう最近?手裏剣投げてる?私は息子のおもちくんが最近はじまった『手裏剣戦隊ニンニンジャー』に完全にはまってしまったので、はまってはまって浜村淳なので、最近折り紙で手裏剣ばっかり作らされてます。寺地手裏剣工場、TSFです。あ、テラチシュリケンファクトリーね。はまってはまって浜村淳なので(二回目)最近は「もち忍」と呼ばないと返事をしません。ニンニン。あとちょうひさしぶりに「のべらっくす」に参加さしてもらおうと思ってピコピコ書きました。 <a href="http://novelcluster.hatenablog.jp/entry/2015/02/20/000000" data-mce-href="http://novelcluster.hatenablog.jp/entry/2015/02/20/000000">【第5回】短編小説の集

    咲いている - 悩みは特にありません。
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