ブックマーク / satomies.hatenadiary.com (6)

  • ずっと考えてたんだけど - リツエアクベバ

    知と恐怖心について/あんたジャージでどこ行くの 「知る」ことって、怖いよ。さらに知ることで解決を得られることばっかりじゃないもの。知ったって知ったって、その先に解決つかないことがそびえたってることはいっぱいある。 「知ることが恐怖につながる」で真っ先に思いつくのは「第一子に先天性の障害があったケースの、その後の妊娠」だと思う。 第一子に先天性の障害があった場合、そのことでいろいろな先天性の障害や難病等の知識が増えちゃう。そういうハンディの無い子が生まれる可能性が見えなくなる。自分、そういうハンディの無い子産んだことないし。それにだっていろんなケースあるじゃないの、知らなかった知らなかった知らなかった。知らなかったら怖くなかった。だって、知らない人はみんな怖がってないじゃないか。なんてとこはある。 そんなのは一例。知るってことは解決がつかないことが存在することを知るってことでもある。一人の人

    ずっと考えてたんだけど - リツエアクベバ
  • 考えることと表出 - リツエアクベバ

    9月21日分「ちゃんと言えなかった」アップ後、たこぽんからメール来る。電話でぶつぶつと言い、その後検索でいろいろ閲覧しあの話はこんなヤツだよと、入れたメールの返事。元々は全然関係ない、8月の頃はどんなだったかなんて話からちょろちょろ横道にそれて、ああ8月の時期の近所の夏のお祭りで風呂で7色に光る変なライトを買ったんだぜなんて笑い話があって「その商品の販売URL後でメールで送るね」と言ったことのついでに貼り付けたURLだった。 URLを貼り付けて、そのコメントになんてことないコメントつけて送信する。ちがうこの話にはもっとホントは言いたいことがある、と思った。で、その、もっとホントは言いたいことを、はてな編集画面を開いてばば〜っと書いた。 たこぽんは結局、自分宛てと自分宛てということではないはてダと、この話に関して二種の情報をキャッチ。そこで返ってきた反応に「おお」と思った。 読み研のページは

    考えることと表出 - リツエアクベバ
  • 言葉と体験 - リツエアクベバ

    「放った言葉は意思を持たない」故に、放ったれた先の人を呪うこともできる。/かへる日記 (FRGFRG304) かえるにーちゃん、グッジョブ! なんだけど「放ったれた」にくすっと笑う。ごめんなさい。 んじゃなくて。 その「呪いの言葉」は、放つ人が自覚的であればあるほど効力を増します。 いや、放つ人ではなくて放たれた人が、その言葉の自分に向けられた意図を汲み取ろうとすればするほど強力に作用する。 アンダーラインをぴかぴかの蛍光色で引きたい気分ですな。 しかしこのエントリ、その内容が非常によくわかるのは、ドラゴンクエストの「ザキ」、ファイナルファンタジーの「デス」をたとえとしてもってきているところだと思う。 わたしはファイナルファンタジーは体験していないのだけれど、ドラゴンクエストは体験。ここで言いたいのは、ゲームをやったっていう言い方ではなく、体験がふさわしいだろうと思うということ。 世界を冒

    言葉と体験 - リツエアクベバ
    kazahana0517
    kazahana0517 2007/09/23
    hoge
  • S:今日の一言 - 小学生が編み出した哲学

    以下、わたしが小学生のときに編み出した哲学。その後の人生の思考の中で、実は核になっている要素が高いもの。思考していたときの情景から察するに、高学年の年齢以前。つまり「10代」前。 世界は続く 自分を取り巻くこの世界というもの。これは実在しているものなのか。実は昨日までの記憶というものは、「お話」によくくっついているストーリー設定で、それが記憶として埋め込まれているだけなのではないか。昨日と今日。世界は当に続いているのか。 実験。夜、いくつかのものを居間のテーブルにセットする。翌日、「自分の記憶」と「現実の状態」を比較する。 違う。おかしい、と思う。世界は続かず、ストーリー設定の範疇に誤差が生まれているのではないか、と思う。(真相→母親が片づけているだけ) 何度か実験。誤差が生まれるときと生まれないときがある。実証できる実験ではない。 膝小僧をすりむいたときに、はたと思いつく。すりむいたケ

    S:今日の一言 - 小学生が編み出した哲学
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    kazahana0517 2007/09/23
    hoge
  • 「若草物語」に関して、つらつらと - リツエアクベバ

    小学生のときに、オルコットの「若草物語」を読む。低学年向けだの高学年向けだの、多種の翻訳版を読む。細かい表現や挿絵のパーセンテージなんぞはちがっていたが、たいがいは「お父様は戦地」で「長女メグがプロポーズを受けるがまだ未婚」で、少女時代のままで終わっていたと思う。 これは「若草物語」の前半部であり、一部でしかない。少女時代だけのストーリー。「若草物語」には続編があり、少女たちは大人になり、それぞれの苦悩を越えて、それぞれの人生を歩む。 わたしがそのことを小学生時代に知ったのは、次女ジョーが学びたい子に勉強を、愛されたい子に愛情を、という学校を作って夫婦で展開されていく話を読んだことから。人間は簡単には物事を解決していくことができないということ、そしてあきらめないこと。そのことを、「若草物語」でいきいきと存在していたジョーが成人して体現しているようなストーリーは、とても魅力的で記憶に強く残っ

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    kazahana0517 2007/09/23
    hoge
  • S嬢 はてな

    朝、うんこちょっともらした。 朝起きて、ふつうにおしっこしようとトイレに歩いて行ったときに。おしりのあたりで温かい液体がなんか出た。トイレに行ったら、そういうことだった。 お腹が痛いとか、なかったんだけどな。そこから数回トイレに出たり入ったりした。しゃーしゃーと、水下痢。 家族に不調は無し。ということは胃腸風邪なんですかね。だるいっちゃ、だるい。熱はない。でも胃腸風邪なら感染予防だな、と、やたらと手を洗う。 なるほどー、わかりましたー。と、圧力鍋にポトフを仕込む。娘に朝を出し、簡単に朝の家事をし。そのくらいにはとりあえず、トイレ往復は止まった。 夫が起きてきたので、腹具合やばしと伝える。うんこちょっともらしたんだぜ、わたし。やべーわ、間に合わないってより出たわ。 とにかく絶必須、飲み物はノンカフェイン推奨らしいのでハーブティーを淹れて飲む。なんかどんどん入る。美味し。 娘を通所に出して

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