タグ

増田に関するkazarootのブックマーク (6)

  • 作画を体系的に理解するための7作品

    はじめに最近アニメーター志望の若者と話す機会が多いのだけれど、そこで気づかされるのは、彼らの中に過去の作画(特に90年代以前の作品)を見たことのあるという人が、驚くほど少ないことだ。 例えば「金田伊功をどう思う?」と聞くと、「金田伊功って誰ですか?」という答えが返ってくる。「なかむらたかしの作画で何が一番好き?」と聞くと、「見たことがありません」と言われてしまう。「ではきみは、昔の作画を見たことがあるの?」と聞くと、たいていが「youtubeで流れていたものくらいなら……」という答えしか返ってこない。 今の若い人の間では、作画を体系的にとらえようという人は少ないようだ。見るのは専ら近年の話題作画ばかりで、歴史を辿ってみたり、系譜をひもといてタイミングごと理解しようとする人はほとんどいない。 これは、ちょっと由々しき問題だと思わされた。作画は、もう長いこと(20世紀の遅い時期から)マイノリテ

    作画を体系的に理解するための7作品
  • 『艦これ』1年目で感じた5つの問題点

    ◆0,艦これについて 『艦これ』が一部界隈で話題になり始めた直後にプレイし始め、継続プレイ約1年ちかく。 小規模ゲームであるにも関わらず、すさまじい数のプレイヤーが遊ぶ人気ゲームとなり、 小規模な運営も火の車状態でなんとか回している・・・という現状。 また、ゲーム内容についてもその辺のすぐに「いいから金を出せ!」という化けの皮が剥がれるゲームに比べれば はるかによく出来ていると思う(実際私も2000円で入渠ドックを2つだけと、関連グッズ、公式書籍等何点か購入しただけで1年近く遊べている)。 しかし、元々「さっさとたたむつもりだった」(白書インタビューより)からか、1周年を迎えた『艦これ』は いちプレイヤーから見ても「やや雲行きが怪しくなってきた」と感じる。 以下はあくまで私がいちプレイヤーとしてプレイしていて感じた点であり、 決して『艦これ』自体のアンチである、萌えミリアレルギーというわけ

    『艦これ』1年目で感じた5つの問題点
  • 女『STAP細胞を認めてくれないの…』

    女『STAP細胞を認めてくれないの…』 男『あらら?実験ノートはある?』 女『昨日まではちゃん認めてくれたのに。なんでいきなり否定されちゃうんだろう。』 男『トラブルって怖いよね。で、捏造かどうか知りたいんだけどノートはある?』 女『大きな、大きな流れに潰されそう…』 男『それは困ったね。どう?ノートはある?』 女『私が死んでもSTAPの現象は起こるのに』 男『そうだね。で、実験ノートはあるかな?ないかな?』 女『え?ごめんよく聞こえなかった』 男『あ、えーと、、実験ノートはあるかな?』 女『何で?』 男『あ、えーと、捏造だって言われてるんだよね?実験ノートで何か分かるかも知れないから』 女『何の?』 男『え?』 女『ん?』 男『捏造かどうか知りたいから、実験ノートを見せてくれないかな?』 女『でもSTAP細胞があったらノートを見せる必要ないよね?』 男『いや、だから。それを知りたいからノ

    女『STAP細胞を認めてくれないの…』
  • 無報酬デザイナーを募集して何が悪い?

    とりあえず参考資料を列記します 区が無報酬デザイナー募集…抗議殺到、計画中止 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 大阪市 天王寺区 【報道発表資料】デザインの力で、行政を変える!!~天王寺区広報デザイナーを募集します~ 非難殺到で計画が中止になったり、ブコメでも罵詈雑言の嵐だけど、当にわからん。 無報酬でデザイナーを募集して何が悪い? 別に水谷区長を応援してるわけでもましてや維新の会に対して好意的に思ってるわけでもないけど、 あまりにもとんちんかんな批判が目立つ。 たとえば、労働に対する正当な対価?業界が疲弊する?とか もっとひどいのだと無報酬でコック、区長、職員を募集すればいいwとか 宣伝になるからって無断転載する奴と一緒wだとか。 全然批判や皮肉になってないものも多数 そこんところの違和感についてしっかり説明しておきたいと思う。 1、労働に対する正当な対価って誰が

    無報酬デザイナーを募集して何が悪い?
  • 社会に出て驚いたこと

    ※10/22下部追記 ※返信追記 ・勉強からの解放 勉強がなくなって楽だ。出来る人はセミナーに通ったり資格の勉強をしたり、業務に係わる勉強を続けるのだろうけど、僕はやらない。 受験に対する強迫観念というのは小学生の頃から大学に入るまで延々と、強く、常にあった。それでも勉強はしなかった。あの、何をやっている時間も常に受験に対しての後ろめたさ、プレッシャーを感じたまま、朝から寝るまでを過ごすのは苦痛だった。家に帰っても予習復習とか、宿題とか、空いている何時間を勉強するかしないかでどれだけの差がつくとか、そういうプレッシャーがあればあるほど何もする気がなくなる。その精神的負担から解放されたというのは大きい。厳密に言えばこれはアホ大学に入学した時から解放されていた。大学を除いて、学生時代に戻りたいとか言う人の気がしれない。 ・未婚者が多い 自分はもう30近くだが、周りで結婚していない人が意外に多い

    社会に出て驚いたこと
  • あなた達が求める人材を探す方法

    http://anond.hatelabo.jp/20120805002433 http://anond.hatelabo.jp/20120806110955 デザイナー系の仕事で10年近くっている身として、こういう人たちをみると毎回内心うんざりしてきます。 きみたちは「絵師」を探しているといってますが、違います。きみたちが求めているのは「アートディレクター」です。 会社内での「絵師」の仕事は上の要望通りに綺麗に絵を仕上げること。そして「アートディレクター」の仕事はクライアントの要望をうまく噛み砕きつつ、自社独自のオリジナル性を組み立てて、それをイメージにして自分、もしくは部下の絵師・デザイナーに細かく指示を出してゲーム内のアートワーク・世界観全体を仕上げていくこと。 「アートディレクター』とは「絵師」や「デザイナー」の上位ポジションであり、きみたちはただの一介の絵師にそういった上位ポジ

    あなた達が求める人材を探す方法
  • 1