2006年10月、全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)を名乗る団体が、「統一協会はなぜ許せないのか」と題する印刷物を国会議員に向けて配布しました。 また本年3月24日付キリスト新聞によると、全国弁連は今年3月1日、弁護士会館にて民放連、BPO(放送倫理・番組向上機構)、テレビキー局5社、及びNHKに対し、超能力や心霊現象を取り上げた番組の内容改善を求める要望書について記者会見を行い、その中で、統一教会がこうした番組を利用して霊感商法を行っている旨の談話を発表しました。 同連絡会は、かねてより当法人、ならびに、友好団体である「国際勝共連合」を誹謗中傷してきた団体です。冷戦時代においては共産主義や社会主義に反対する運動を妨害し、殲滅(せんめつ)しようとした、極めて政治的な意図を持った弁護士らの団体です。 ―「全国霊感商法対策弁護士連絡会」とは ― 統一教会の友好団体である国際勝共連