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ブックマーク / kukita01.seesaa.net (2)

  • ニーチェの人生観と統一思想の視点: 要約 統一思想を読んでみて

    2016年07月(9) 2016年06月(15) 2016年05月(15) 2016年04月(15) 2016年03月(15) 2016年02月(15) 2016年01月(15) 2015年12月(15) 2015年11月(15) 2015年10月(16) 2015年09月(15) 2015年08月(15) 2015年07月(16) 2015年06月(14) 2015年05月(16) 2015年04月(15) 2015年03月(15) 2015年02月(14) 2015年01月(13) 2014年12月(15) ニーチェは当時のヨーロッパ社会における人間の水平化、矮小化を嘆き、その原因を キリスト教の人間観にあると見たのです。キリスト教は地上での生の欲望を否定して、 禁欲主義を説き、人間の価値をこの地上の生活にはおかなかったのです。そして、 万人は神様の前にあって平等であると説いたため、人

    kaze1823
    kaze1823 2011/03/21
    統一思想
  • サルトルの人間観に対する統一思想の見解: 要約 統一思想を読んでみて

    サルトルは人間において「実存は質に先立つ」といい、人間は自分自らを つくりあげると主張しています。サルトルの場合には来の自己というものが 完全に否定されているのです。これはサルトルが神様から完全に離れてしまった ことかくる当然の結果なのです。もし、サルトルの主張を受け入れるならば、 人間に対する善悪の価値基準が完全に無くなってしまうのです。いかなる行為を しても、自らの責任で決断したといえば、それで合理化されてしまうのです。 そのような価値観では社会において倫理は存在しえないのです。 サルトルはまた「人間は主体性である」といいました。それに対して統一思想は 「人間は主体性であると同時に対象性である」と説明します。すなわち、人間の 性とは「主体格位」であると同時に「対象格位」であることを説くのです。 このような連体としての人間を統一思想では扱っているのです。サルトルのいう 主体性とは自

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    kaze1823 2011/03/21
    統一思想
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