第三次ソロモン海戦第二夜戦、「霧島」は「愛宕」「高雄」と共に米戦艦「サウスダコタ」と殴り合い多数の命中弾を与え撃破、しかしそれを囮に接近した「ワシントン」の16インチ弾多数を浴び沈没…「艦これ」のおかげで最近よく話題に上るストーリーです。 が、それって実際のところどうだったの? 「サウスダコタ」は「霧島」からの命中弾で全主砲使用不能に陥ったよ・いやしかし「霧島」が当てた主砲弾は実はたった一発だけだよ・むしろ重巡の方が頑張ってたよ…等これまで定説として語られてきましたが、実際「サウスダコタ」はどれくらいボコられたのか? 続きを読む
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