2019年8月5日のブックマーク (1件)

  • 腫れ物に触るように、 - 自閉症の世界

    自閉症の症状でよく言われることですが、 何事も自分ペース、自己中心。 自分の気持ちには人一倍敏感で激しく主張。 一方、相手の気持ちは読まない。 「心の理論」が欠如しているのが自閉症だ。 家族は、幼児期の自閉症の泣き喚き、大声だしには悩まされる。 奇声、自傷、他害などの激しいアピールに晒され、さすがにストレスがたまる。 心が折れることもある。 奇声や泣き声が耳に残って、夜眠れなくなる。 大声を聞くと体が反応して、心臓がどきどきしたり過呼吸になってしまう お母さんもまれではない。 子どものパニック状態を消滅、軽減出来るものなら 自分のことは犠牲にしても構わないぐらいに思うお母さんも少なくない。 特に一人っ子の環境だと、子どもに我慢させるより親たちが我慢、譲歩して しまうことも多いだろう。 療育中、自閉症児を王子様にしないで!と切に思った場面があった。 春休み期間中のことだった。 新4年生の息子

    腫れ物に触るように、 - 自閉症の世界