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アメリカと認識力に関するkazgeoのブックマーク (7)

  • 深町秋生の序二段日記

    しかし11月になってからワイドショーばかり見ている。 小室、オバマ、大阪の3キロ引きずり轢き逃げ犯(視聴者の予想を超える犯人のクズぶりに、テレビも発情した犬のように昂奮しっぱなしであった)と、盆と正月と岸和田のだんじりがいっぺんにやって来たような賑わいを見せていた。 で、バラク・オバマである。アメリカ大統領選挙という「篤姫」なんか目じゃない超大河ドラマの、しかもすごいラストを目撃したようで、かなり昂奮してしまった。オバマもマケインもドラマ性たっぷりの人物であり、時代の転換を担う若い黒人候補対反骨と信念の長老という図式もおもしろかった。負けたマケインにしても、来の「共和党のはぐれ牛」というキャラをかなぐり捨てて、この2年間はブッシュに取り入り、キリスト教保守派と和解し、挙句の果てにペイリンというブッシュの女版みたいなおばちゃん(彼女似のポルノビデオがさぞや多くリリースされたことであろう)を

    深町秋生の序二段日記
  • やれば、できる - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    クリントン政権が対日貿易赤字是正のための圧力をかけたことが未だにトラウマになって、 「民主党が政権を取ったら日にまた圧力をかけるぞ」と言い続けている連中がいるけど、いったい何のために? クリントン政権が日に圧力をかけたのは、米国内の生産業(特に自動車)を保護するためだった。 当時、日アメリカにとって最大の貿易赤字相手国だったからだ。 ところが現在、アメリカの貿易赤字相手国の第一位はダントツで中国なのだ。その額は2位以下とはケタ違いに大きい。 その次はカナダ、メキシコが続く。 日は第4位である。すでに大きな脅威じゃない。 まず、圧力をかけるべきは中国なのだ。 ブッシュ政権が日に圧力をかけなかったのは親日だからじゃない。 貿易赤字に関してブッシュは年金問題などと同様にほったらかしていただけだ。 ブッシュは中国に対して何もしなかった。 有害な物質が中国製品から発見されても、何もしなか

    やれば、できる - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • CNET Japan

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  • 京大 - jkondoの日記

    京都大学の情報学科の「情報と職業」という授業で講演を行った。昼からの2コマを僕とid:stanakaで分担して1コマずつ話す構成で、僕の方はネットベンチャーのこれまでと現在をざっとまとめた上で、日米のベンチャー環境を比較しつつ、今後の展望を考える、というような話をした。教室は学生で埋まっていて後ろで立つ人もいる状態だった。NHKさんにもその様子を取材して頂いた。学生の方々にどういう風に内容が届いたのか、また感想を頂くのを楽しみにしたい。 今の京大で、情報学科に入って将来何をするか、というのはなかなか不透明な状況があるように思う。大手SIerさんに就職して、大規模なシステムの設計や開発の管理をやるのか、企業の情報システムを担当するような職に就くのか、いつつぶれるかも分からないようなネット企業などのベンチャーに入るのか、あるいは起業か・・・。 大きな会社ではエンジニアとしてのしっかりしたキャリ

    京大 - jkondoの日記
  • Rauru Blog » Blog Archive » 司法観の日米差

  • 台湾武器供与をめぐる、アメリカと中国の密約 - 解決不能

    なかなかおもしろげな記事を見つけたのでご紹介。 元外交官・原田武夫の『国際政治経済塾』 日のメディアは全く報じていないが、まず「中台関係」については、先日、北京で米中国交正常化28周年記念式典が開催された。その場に、1979年に国交正常化が実現した当時の米国大統領であるジミー・カーター氏が出席。すると、事もあろうにカーター元大統領は記者団に対し、重大な告白をしたのである。 「米国が中国と国交正常化に踏み切ったのは、米国による台湾への武器輸出を中国が認めると約束したからだ」 米中間に密約があったという告白は、あまりにも衝撃的だ。なぜなら中台紛争自身が実は米中の密約に基づく、巨大な「演劇」であったことが明らかになったからである。 日のいわゆる「親米保守論者」もこれで決定的なダメージを受けた。なぜなら、「中国は軍事的脅威。だから日米同盟は必要」という彼らの議論は、実は米中こそが手を握り合って

    台湾武器供与をめぐる、アメリカと中国の密約 - 解決不能
  • 映画評 - SiCKO : 404 Blog Not Found

    2007年09月29日01:15 カテゴリ書評/画評/品評Medicine 映画評 - SiCKO 豊洲で最後の上映に何とか間に合った。 映画『シッコ SiCKO』公式サイト ダントツで、マイケル・ムーアの最高傑作。 作「SiCKO」のキャッチコピーは、「テロより怖い、医療問題」であり、Wikipediaの以下の表記は間違いではない。 シッコ - Wikipedia 『シッコ SiCKO』は、アメリカ合衆国の医療制度をテーマとしたドキュメンタリー調、かつコメディー調のアメリカ映画。 が、作(に限った話ではないが)、Michael Moore のメッセージは、医療問題留まらない。 彼のメッセージはシンプルだ。 「我が国ではいい車であれば外国車でも乗るし、外国産のワインでも飲む。医療や福祉だってそうすればいいじゃないか。出来っこないというが、無料の警察、無料の消防署、そして無料の図書館を我

    映画評 - SiCKO : 404 Blog Not Found
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