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2008年11月4日のブックマーク (4件)

  • 日本のハイブリッド化は始まっている。 : Espresso Diary@信州松本

    2008年10月27日18:42 カテゴリ投資と経済 日のハイブリッド化は始まっている。 1ドルは90円をつけたあと、93円。G7による口先の介入があったわりには、円安への戻りが弱い印象。来月のG20で、どんな通貨政策が出てくるのか?は分かりませんが、円高の強さが開国を後押しする流れは続きそうです。日人が外に出てゆき、外国人が入っている流れは、もはや止めようがないので、近い将来をイメージして準備してゆくことが現実的な選択になります。 日の企業では、ますますハイブリッド化が進むでしょう。日板硝子は、英国のピルキントンを買収したあと、社長にスチュアート・チェンバースを迎えました。東芝は、ウェスチングハウスを買収。野村證券も東京三菱も、これから外国人との密接な連携を進めてゆかざるを得ない。ハイブリッド化は、大企業の経営だけではなく、多くの労働現場でも進んでいます。中国人と一緒に働いている

  • 「日本人はそもそも他人を信用しない」山岸俊男さんの講演を聞いた - ガ島通信

    著名な社会心理学者で、糸井重里氏が「ほぼ日の母」と呼ぶ「信頼の構造-こころと社会の進化ゲーム」の著者である北海道大学文学研究科山岸俊男教授の特別講演「よい評判はなぜ大切か」が、発表のため参加していた日広報学会であり、お話を聞くことができました。「昨年の言葉は偽だったが、何をいまさらだ」「アメリカ人や中国人と比べても、日人はそもそも他人を信用しない」と刺激的なキーワードが満載でした。 見えにくいですが、社会的ジレンマの日米比較実験の結果の図。緑が高信頼者、オレンジが低信頼者で、日人はアメリカ人に比べて値が低い。 日は相互監視の社会システムがあるが、匿名になると他人が信じられなくなることが20年前の実験で得られているそう。「実験は、日は信頼社会という常識と矛盾しているように思うがそうではなく、信頼と安心の違いを理解する必要がある」と言い、安心社会と信頼社会の違いをマグリブ商人連合とジ

    「日本人はそもそも他人を信用しない」山岸俊男さんの講演を聞いた - ガ島通信
  • やれば、できる - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    クリントン政権が対日貿易赤字是正のための圧力をかけたことが未だにトラウマになって、 「民主党が政権を取ったら日にまた圧力をかけるぞ」と言い続けている連中がいるけど、いったい何のために? クリントン政権が日に圧力をかけたのは、米国内の生産業(特に自動車)を保護するためだった。 当時、日アメリカにとって最大の貿易赤字相手国だったからだ。 ところが現在、アメリカの貿易赤字相手国の第一位はダントツで中国なのだ。その額は2位以下とはケタ違いに大きい。 その次はカナダ、メキシコが続く。 日は第4位である。すでに大きな脅威じゃない。 まず、圧力をかけるべきは中国なのだ。 ブッシュ政権が日に圧力をかけなかったのは親日だからじゃない。 貿易赤字に関してブッシュは年金問題などと同様にほったらかしていただけだ。 ブッシュは中国に対して何もしなかった。 有害な物質が中国製品から発見されても、何もしなか

    やれば、できる - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • ガラパゴス化しているのは、「カリフォルニア共和国」かそれとも「保守アメリカ」か - michikaifu’s diary

    「ビジネスアスキー」の小さいコラムに、「ガラパゴス化するカリフォルニア」という記事を書いた。4年前の大統領選挙のときからずっと感じていることで、リベラルな北カリフォルニアに住んでいると、「右傾化」していく保守アメリカの人々の考えていることが、まったく見えないし理解できない。カリフォルニアは、保守化する「ミドル・アメリカ」からどんどん離れ、独自の経済・文化圏として発達する「ガラパゴス」になりつつあるのでは・・・という気がしたのだ。 「右傾化する保守アメリカ」については、小飼弾さんのブログに取り上げられている町山智浩さんの著書あたりがわかりやすく述べていることなのだと思う。(まだ読めていないが、このは読んでみたいと思っている。)町山さんもこのあたりに住んでおられるので、「保守アメリカ」を外から見ている感じなのではないか、と思う。 でも、昨日話したアメリカ人の友人(モロに「真ん中へん」の州出身

    ガラパゴス化しているのは、「カリフォルニア共和国」かそれとも「保守アメリカ」か - michikaifu’s diary