Google Videoに「 How Open Source Projects Survive Poisonous People (And You Can Too)」という54分のビデオがありました。 Subversionの開発者達が、オープンソースプロジェクトを運営上の注意点を解説していました。 面白かったです。 ボランティア開発者の集合体によって実現しているオープンソースプロジェクトを運営する方法を解説するという題目ですが、 最後のオチでは、「これはオープンソースに限らない」と言っていました。 確かに、一般的な開発でも参考になる部分は多いと思いました。 また、掲示板やブログのコメント欄でも一部は適用できそうなノウハウであると思いました。 要約してみましたが、結構いい加減で間違いなどがあると思うので詳細はビデオをご覧下さい。 「Poisonous People」は「有害な人」と訳してみま
著作物を放送したり、有線放送したり、インターネット上にアップしたりする権利です。また、公衆送信された著作物を不特定の人や多数の人にみせる権利を公衆伝達権といいます。多数の人が集まっているところに大きなスクリーンを設置して放送番組を流すようなことに関する権利です。 ビデオソフトなどを不特定の人や多数の人に貸したり、譲ったり、不特定の人や多数の人にみせる目的で貸したり、譲ったりする権利です。有償での頒布だけでなく無償の頒布も頒布権の対象となります。 たとえば、著作権者には頒布権や上映権がありますので、著作権者は映画館に対してフイルムを配給しこれを映写することを許諾して、映画館での映画の上映が行われています。また、著作権者には頒布権がありますので、著作権者はレンタル店に対してDVDビデオの貸与を許諾して、ビデオレンタル店によるDVDレンタルが行われています。それから、著作権者には公衆送信権があり
1969年、米国の大手ソフトウェア会社の一社員として市場調査のために初来日したビル・トッテン。日本こそパッケージ・ソフトウェア販売の有望な市場であると確信、幹部に進言したものの受け入れられず、退社して自ら汎用パッケージ・ソフトウェア「ASI-ST」の販売権を手にいれ、1972年、資本金100万円、トッテンを含む社員6名で、その製品名にちなんだ日本初のパッケージ・ソフトウェア販売専門会社「アシスト」を設立しました。 創業以来、日本企業で働く人々を情報技術を通じて「アシスト」することを使命に掲げパッケージ・ソフトウェアを販売していたトッテンが日本市場を閉鎖的とする米国からの指摘に対して、アメリカの日本叩きは敗者の喧噪だと主張する『日本は悪くない』を上梓したのが1990年。これ以降主に日米問題を中心とした10冊を超す著書を出版し、講演活動なども行っています。 京都に在住、趣味は読書と菜園。
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今、著作権の保護期間を延長しようという動きがある。 現在、著作権は創作者の死後50年間保護されることになっている。僕が今書いているこの文章の著作権は、僕があと40年強でくたばるとして、だいたい2100年頃まで続くわけだ。その期間、僕(そして僕の死後は僕の相続人)は他人がこの文章を使用することについて物言いをつけることができる。 それを創作者の死後から「70年」に延ばそうという声が上がっている。この文章の権利が、2120年あたりまで続くようにしようというわけだ。そして、それに反対する声が一方である。僕は明確に反対の立場を取っている。 賛成派と反対派の議論がかみ合わない理由は… 12月11日、この問題についてシンポジウムが開催された(主催:著作権
半年後には情報どころかライブラリさえ時代遅れになってしまうようなWeb系の企業では、社員の技術レベルの向上や「共通認識」を持つことが非常に大切です。社員の技術レベルは教育などを通して向上することが可能です。では共通認識を持つにはどのようにしたらよいでしょうか。 一般的に従業員同士などの共通認識を作るには「コミュニケーション」や「情報共有」が非常に重要となります。その手法として、社内メーリングリストやグループウェア、時にはバグトラッキングシステムなどが共通認識を作る場として利用されることもあります。それらのツール中でも、最もよく利用されているものが「Wiki」です。 そもそもWikiとは、Web上で誰でも編集できるという特長を持つCMSです。インターネット上に誰でも編集できるWebサイトを作り、テーマにそった情報を書き込んでいくというのが一般的な利用方法です。また自分以外の人が編集できないよ
arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 梅田さんのエントリ経由で知った、「The Economics of Abundance」という概念。 ロングテールの提唱者、クリス・アンダーソンが新しく言い出したことで、大筋としてはチープ革命から起きている現在の流れを示しているもの。いままでが"Scarcity Economics"で、これからが"Abundance Economics"。参照は、以下。 梅田さんのエントリ 原文 日本語:日本語でわかるロングテール著者の新理論 で、超訳なのですが、Scarcityっていうと意味としては「足りない」って感じなのですが、うん、資料とかをみると皮肉をこめて「ずっと足らない経済」みたいな感じかなと。で、Abundanceは超訳して「自分で作る経済」。 ずっと足らない経済
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
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