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価値と経済に関するkazgeoのブックマーク (3)

  • 西原理恵子の言葉 - レジデント初期研修用資料

    西原理恵子の新刊 「この世で一番大事なカネの話」からの抜き書き。 努力のしかた 順位に目がくらんで、戦う相手を間違えちゃあ、いけない 目標は「トップになること」じゃない。これだけは譲れない、大切な目標を実現すること 肝心なのは、トップと自分の順位を比べて卑屈になることじゃない。最下位でも出来ることを探すこと。自分の得意なものと、限界点を知ること。やりたいこと、やれることの着地点を探すこと。最下位の人間には、最下位の戦いかたがある 「どうしたら夢が叶うか」って考えると、全部あきらめてしまいそうになる。「どうしたらそれで稼げるか」って考えれば、必ず、次の一手が見えてくる 「カネ」を失うことで見えてくるもの 銀玉親方に教わったのは、まず「負けてもちゃんと笑っていること」。これはギャンブルのマナーの、基中の基 ギャンブルでした失敗を、もし、どうにも笑えなくなったなら、それはもう、その人が受け止

  • 連合の「希望の国」と経営者 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    日、連合は新しい「連合見解」を発表しました。その名もなんと「歴史の転換点にあたって〜希望の国日へ舵を切れ〜」。「連合は、現在危機的な状況となっている経済・社会が、これまでグローバル・スタンダートと言われてきた「市場原理主義的な価値観」によってもたらされたものであると認識し、この歴史的な転換点において、希望の国日を実現するため、いまこそ「公正や連帯を重んじる価値観」へ転換すべきと考えます。連合は、この価値感の転換(パラダイムシフト)を広く国民各層にはたらきかけるとともに、運動の牽引者の役割を果たしていくことを、10月23日の中央執行委員会で確認いたしました」ということなのだそうで、いまひとつ具体的な意図はよくわからないのですが、おそらくは来たるべき総選挙を意識しているのでしょう。とりあえず、この「希望の国」という用語は即座に経団連の御手洗ビジョン「希望の国、日」を想起させるわけで、な

    連合の「希望の国」と経営者 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • 『モノのように使い捨てられる日本の派遣労働者、始業日から正規と同等の権利有するEUの派遣労働者』

    今年7月、派遣先の工場を突然、解雇された40代の男性は、部品を研磨剤で磨く作業では一つの部品を30秒以内に仕上げるよう求められ、ストップウォッチをもった社員から「1秒遅いっ!」と注意されたこともあったといいます。年収は200万円、3年間同じ工場で働き続けていましたが、今年の7月のある朝、朝礼で突然、「今週一杯で来なくていいから」と言われ、「こんなことがあるのか…」と、声も出なかったと言います。 深刻なのは工場で働く派遣社員は寮で住み込みで働いている人が多く、仕事を失うことが即、住むところを失うことにつながるということです。ネットカフェに身を寄せたり、野宿を強いられたりする人が出ています。 一昨日のNHKテレビ「時論公論」のテーマは、「工場減産 しわ寄せは派遣社員に」でした。アメリカ発の金融危機で、日企業の先月(9月)の倒産件数は、前年比30%増で、5年4カ月ぶりに1400件を越え、輸出関

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