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食とセキュリティに関するkazgeoのブックマーク (2)

  • 田中康夫独占インタビュー 食品偽装問題の根っこにあるもの - 日経トレンディネット

    赤福、船場吉兆、石屋製菓、不二家……賞味期限や原産地などを巡る品の偽装表示によって、有力なブランドが消費者からの信頼を一気に失うケースが後を絶たない。なぜ今、このような事件が相次ぐのか。品を選ぶとき、消費者はいったい何を信じればよいのか。ブランドに詳しく、長野県知事時代には、長野県の「原産地」ブランドの保護・育成を推進した田中康夫さんに話を聞いた。 品の偽装表示の問題、建築物の耐震偽装の問題、そして最近騒がれている血液製剤によるC型肝炎感染問題、いずれも背景にあるものは同じ、なあなあの体質、談合的な島国日の内輪の論理です。薬害肝炎は、アメリカでは1977年にすでに製造も投与も禁止されている血液製剤を、日の厚生労働省はずっと放置してきました。そして、その間に投与された28万人についてきちんと調査さえしないでいる。ここへ来て、いろいろな問題が相次いでいるのは、戦後の日が偽装し隠蔽

    田中康夫独占インタビュー 食品偽装問題の根っこにあるもの - 日経トレンディネット
  • 本からの贈り物 |食品会社の不祥事報道に思うこと

    一日でも早くの紹介をしたいのですが、どうしても気になって仕方がないことがあり、一度書いておこうと思います。私の考えは少数派であるかもしれないけれど、全体主義的傾向がある今の日では、少数派の意見を表明することを怠ってはいけないと考え、拙い考えですが書き留めておくことにしました。 ================================ 10年近く前のことになるが、和菓子屋のご主人がこう嘆いていたのを聞いたことがある。 「保健所から、桜用の桜の葉は殺菌していないから、プラスティック製の人工の葉を使った方が良いのではないかと言ってきたんだ。桜の葉にはもともと自然な防腐作用があるのに、それを使わなくなったら、かえって菓子が傷みやすくなるだろう。」 和菓子業界が長い経験から得た防腐の知恵が、法律か保健所のポリシーかわからないが、ここ数年の間に決められた「新しい決まりや考え方」によって葬

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