「村は驚きのリッチなハコモノが満載でした」(赤江キャスター)と、財政力・日本一の裕福な愛知県「飛島村」(人口4500人)を取り上げた。赤字財政で四苦八苦する夕張市が「地獄」状態ならここは「天国」か。 取材したのは木内希リポーター。車で村に入ると、見渡す限り田んぼの中に、点在する立派なハコモノ。 まず初めが、28億円かけたという村役場。中に入ると見たところまだ新しい広いロビーに、高い天井、しゃれた中庭もある。ここで132人の職員が働いている。 次に訪れたのが20億円かけて建設したという中央公民館だ。大ホールの座席数は1100席。?落としは三波春夫ショーだったという。ただホールを使うのは年間20日程度、稼働率5%という贅沢さ。 さらに「温泉もあるよ」というわけで「ふれあいの郷」に。「ちょっとした旅館ですよね」(木内)という建物の中に源泉かけ流しの温泉風呂が。 最後は、体を動かし「天国」で長生き
大阪府の橋下徹知事が進める文化施設の廃止や統合をめぐり、知事と大阪市の平松邦夫市長が15日の会談で、激論を交わした。 口火を切ったのは市長。「みんなで懸命に守ってきた文化を財政だけで切っていいのか。立て直すにも時間がかかる」と橋下知事に苦言を呈した。 すると知事は「行政が特定の文化を育てると考えるのはおこがましい。残った物が文化だ」と即座に反論。 平松市長も「弱いながらも守ってきたものが文化でないというのは、暴論だ」と言い返した。 収まらない橋下知事は、上方演芸資料館(ワッハ上方)の移転や国際児童文学館の統合などに反対署名が寄せられていることを念頭に「府民や市民は署名はするが、お金を出してくれるのか」とヒートアップ。 「本当に文化を残すつもりなら1人1000円でも出してくれればいい」とまくしたてた。 この後、橋下知事は記者団に対しても同様の発言。「署名とかそんなことするんだったら、金出して
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