清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る
清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る
なぜ妻たちは、帰りの遅い夫に不機嫌になるのか。 著者によれば、妻が怒るのは、浮気を疑ったりしているからでもセックスができない欲求不満からでもない。専業主婦であれば、社会との接点が夫しかないのが根底にあるという。 いっぽう、男たちは明言化しえない妻の焦燥感を察することなく、外の空気をリビングに脱ぎ散らかしてしまう。夫が発散する「社会」のにおいが妻を疎外し、取り残された気持ちを味わいたくない妻は社会との関わりを求め、ボランティアや趣味の講座に通い始めることとなる。 というふうに妻の隠された心理構造を説いてみせるあたりは、人生相談の回答者ふうだし、ナマっぽい感じに一瞬、著者が人気のアニメーション監督だということを忘れてしまいそうだ。 原因がはっきりすれば、あとは対策だ。 外で忙しく、社会的にも認められるようになっても、家に入るときには「ただのダメな男ですよ」と自分を切り替える。「監督」の顔を見せ
自戒を込めて。。。 会議で議論を戦わせるのは良いことですが、会議後にギクシャクするのは悪い事です 反対意見を出すために反対意見を出すのはやめましょう 大抵は論破されたとしても給料が下がるわけではありません 冷静さを失ったら負けです 深呼吸を忘れずに 間違っているのは相手かも知れませんし、間違っているのはあなたかも知れません 「意味わかんない」「わけわからない」「合理性が無い」「馬鹿なんじゃないか?」などの表現は議論には必要がありません 攻撃的な表現をした直後に自分の間違いに気がつくことほど気まずい瞬間はありません 自分の間違いに気がついた瞬間に簡単な謝意を表明すると楽になります。時間と共に謝意を伝えにくくなります。 怒りながら議論を繰り返していると会議に呼んでもらえなくなるかも知れません 全く異なる視点が入る事もありますが、何も考えずに全否定するのはやめましょう 他分野の人による何気ない視
私達、日本人は確かに豊かになりました。世界第2位のGDPを何年も続けています。 お陰で、日本全体で考えればたくさんの資産を持つことになったのでしょう。 しかし、資産を保有することって、いいことばかりではありません。 日本は、第2次世界大戦後に、ほとんど焼け野原になってしまいました。ほとんど資産ゼロからのスタート。生きていくのがやっとの人達ばかりに、日本人はなってしまった。持っているモノはありませんから、新しいことにチャレンジしていくだけ。目の前の事をガムシャラにやることだけを考えていけば良かった。 そして、戦後50年以上経ち、世界で有数の資産を持つようになりました。戦後のように、ホントに生きていくのがやっとの人達はいなくなりました。そして、日本全体が私達は「新しい事へのチャレンジ精神」や「ガムシャラさ」がなくなってきたと思うのです。 そして、関心がでてきたのが「リスク」ということ。生きてい
はてなブックマーク - 図書館がホームレス排除に苦心しているとかいう件についての私からの提案 - planet カラダン 「ホームレスだから」という理由で図書館から排除するべきではない、というところでは多くの人が納得するようです。しかし次に何が言われるかっていうと、「ホームレスだからではなく、悪臭が読書の妨げになるのが問題」という話。はぁ。何日も風呂に入れず異臭のする図書館の常連って、ホームレス以外にどんだけいるんでしょうか。多少はいるんでしょうけれど。いや、「排除するのはホームレスだからじゃないよ臭いからだよ」なんて言ってみたところで、「公平で客観的な基準」っぽく見えるものに排除の理屈をすりかえてるだけってことになりませんかね。そういう基準ってことにしとけば堂々とホームレスを排除(あくまで「結果的に」ということに)できるよ!よかったね! 「俺は差別主義者じゃない。でも......」という
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く