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2008年10月21日のブックマーク (2件)

  • 藤沢市|食べ物などをのどに詰まらせたときの応急手当について

    べ物などの異物がのどなどの気道(空気の通り道)に詰まっている状態を「気道閉塞」といいます。そのまま放っておくと,最悪の場合は死に至ってしまいますので,異物の除去を行わなければなりません。  特にお年寄りや子供は飲み込む力が弱いことや,子供の口は直径3cm程度のもの(意外と大きい!)は簡単に口に入ってしまいますので,ご注意ください。 異物除去の方法  異物を取り除くためには簡単に指で取り除ければ取り除き,できない場合は「胸の中の圧を高めて,異物を押し出す」といったことが必要になります。それでは具体的にどのようにすればよいかを紹介いたします。 ・反応(意識)がある場合  事中などに,突然苦しがったり皮膚が赤紫色に変色(チアノーゼ)するなど,気道閉塞が強く疑われる場合は「のどに何か詰まったの?」と訪ねて,声が出なかったり,うなずくようであれば,直ちに119番通報を誰かに頼むとともに,すぐに

  • 東京新聞:給食のパンを詰まらせ窒息死 千葉、小6男児:社会(TOKYO Web)

    千葉県船橋市立峰台小学校(末永啓二校長)で6年生の男子児童(12)が給のパンをのどに詰まらせ、窒息死していたことが21日、分かった。 同小によると、男子児童は17日午後0時45分ごろ、直径約10センチの円盤状のパンを一口べた後、残りを2つに割って両方を一度に口に入れたという。 担任の女性教諭が気付いてやめるように注意。周囲の児童がスープを飲ませるなどし、男子児童は廊下の手洗い場で吐こうとしたが、パンは取り除けなかったという。 男子児童が「苦しい」と訴えたため担任教諭らが児童を廊下に横たわらせて、応急処置をしながら119番。市内の病院に運ばれたが、死亡した。