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ブックマーク / arisan-2.hatenadiary.org (2)

  • オリンピック報道について、いろいろ - Arisanのノート

    今回のオリンピックは、日選手が活躍する映像や報道ばかりが流れるので、とても窮屈な感じである。 せっかく世界の最高水準の選手が集まってるのに、国内大会みたいな報道ばかり見せられるのには辟易する。 視聴者の大半が日選手の活躍だけを見たがってるから、ということだろうか? だが、そうでないような番組編成をしても、やはり結局は多くの人がオリンピックを見るであろう。なのに、報道は日選手に関することしか取り上げない。 それが商業的に「安全策」だからか?よく分からないが、もっとオリンピックらしいというか、国際大会にふさわしい報道の仕方をしてもらいたいものだ、と思う。 そして、当然それと関係するわけだが、結果に関わらず、競技が終わった直後の選手にインタビューして、感想を聞きだすという仕組みになってるのも、選手がマスコミなり視聴者の願望なりの犠牲になってる感じで、見ていて(視聴者である)自分が疚しいよう

    オリンピック報道について、いろいろ - Arisanのノート
  • 義憤以前のもの - Arisanのノート

    大阪市長選は現職の関氏が落選し、平松氏が当選。 正直、これによって野宿者問題をはじめ事態が好転していく保証はないと思うが、なにせ今までがあまりにもひどい市政だったので、それに対するNOの意思表示がなされた形になったということは、(ぼくは大阪市民ではないが)喜びたい。 投票率のアップが如実に示しているように、今回の首長選は有権者にとって、選択肢のある選挙だったということは言えよう。 ところで、関氏の落選について、ちょっと感じたことがある。 この市政は、これまでの市長が踏み込まなかった市職員の人員削減や、労働組合の体質の問題、また同和行政の見直しといった事柄に積極的に取り組んでいた、とされる。 しかし、それは有権者にはあまり評価されなかったようである。 これは、「改革」の是非ということを表わしているのではないだろう。 問題は、関氏自身が、これまで労働組合との協調や同和行政の枠組みのなかで自らの

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