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2022年10月24日のブックマーク (2件)

  • JASRAC対音楽教室裁判の最高裁判決について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先日から大きな話題になっていたJASRAC対音楽教室裁判の最高裁判決が日出ました(参照記事)。 最高裁における争点は、音楽教室における生徒の演奏に著作権者の演奏権が効いてくるかということでした。今までの流れを簡単にまとめると、地裁判決は音楽教室における先生の演奏も生徒の演奏も著作権法上の演奏に当たり演奏権が効いてくる、知財高裁判決は音楽教室における先生の演奏は著作権法上の演奏に当たるが、生徒の演奏は当たらない、そして、最高裁判決は知財高裁の結論を踏襲し、生徒の演奏は当たらないと判断しました。判断の具体的ロジックについては、判決文の公開後に追記します。 最高裁では生徒の演奏分についてしか議論していなかったので、知財高裁判決における音楽教室における先生の演奏は著作権法上の演奏に当たるという結論が最高裁でひっくり返るという話は元より想定し難い話でした。 音楽教室において先生が演奏しないというこ

    JASRAC対音楽教室裁判の最高裁判決について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kazkaz03
    kazkaz03 2022/10/24
    “フェアユースの概念がほとんどない日本の著作権制度ではいたしかたないのではと思います。”ホントこれな
  • 「生きづらい私は発達障碍者でした」を読んで - 小学校笑いぐさ日記

    そういう漫画Twitterであって賛否両論だったらしいので読みました。 (一番下にリンクしておきます) すごく正直な漫画だな、と思ったし、胸が痛くなりました。 これが批判されるのもわかるけど、それが辛い。 まず、前提として、発達障害の人は、一般に「空気を読む」「他人の気持ちを推し測る」といったことがすごく苦手です。 それがこの漫画にも強く表れています。 だから、どこの職場に行っても仕事でミスが多いし、人間関係をうまく構築できず浮いてしまい、嫌われてしまうのです。 そして、その理由を人が全然理解できないのもそうです。 あの作品を批判する人たちは、 「同僚が一方的に悪人に描かれていて、主人公の反省や成長がない」 って書いているし、それはまったくその通りです。 でもそれは作者が感じたままなのです。 「たぶん同僚には自分を嫌う理由があったんだろうなあ、自分が何かやらかしてしまったんだろうなあ」

    「生きづらい私は発達障碍者でした」を読んで - 小学校笑いぐさ日記
    kazkaz03
    kazkaz03 2022/10/24
    自分も今更この漫画を読んだけど、簡潔に自分の半生とこれからの意気込みを書いたのみだったので、「そうですか」という感想しか湧かなかった/ピリピリしてる人は描いてる側が発達障害であることを理解してないので