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ブックマーク / somjapan.blogspot.com (7)

  • 【ウ・テジャニヤ長老の名言第20集】

    マインドフルネス瞑想で無師独悟 マインドフルネス瞑想の利点は、何と言っても何時でも何処でも危険なくできる事です。更に今の時代はネットでいくらでも正しい情報が手に入るので、瞑想合宿に参加する時間がとれない人でも、指導者なしで自宅で一人でもできます。 Xのポストを見ていますと、そのやり方で洞察智まで達した人が、何人もいる事がわかります。まさに無師独悟と言ったところ。 また、自宅で一人で瞑想する分には服装も全然気にせずに済みます。例えば暑い日には風呂上がりに腰にバスタオルだけ巻いて、エアコンの効いた部屋で涼みながら座ったりすると、リラックスしていい気分で瞑想できそうです。 ミャンマーは民族衣装が腰巻きですから、瞑想する時はいつでも下着を付けずに腰巻きだけ巻いてやります。そのためバスタオル一丁で瞑想すると、ミャンマーで瞑想している気分も味わえるかもしれません。 あるいは秋の夜長は、寝る前に布団の上

    【ウ・テジャニヤ長老の名言第20集】
    kazkichi
    kazkichi 2024/03/03
  • 【ウ・テジャニヤ長老の名言第17集】

    熱が冷めないうちに!! コロナパンデミックが始まって以来かれこれ4年になります。この間ミャンマーの瞑想センターは感染拡大防止のため、ずっと閉鎖を余儀なくされておりました。しかし今ではパンデミックも収まり、瞑想センターの方も順調に・・・・と言いたいところですが、実はまだ瞑想センターは、どこも閉鎖されたまま再開の目処が立っておりません。 これはもうご存知の通り、政情不安が主な原因として挙げられます。内戦が激化している状態ではしかたありません。 では、このブログをお読みいただいたりして、直ぐにでも瞑想センターに行って修行に打ち込みたくなっている人々はどうしたらいいのでしょう?せっかく修行したい気持ちに駆られているのに、こんな事では熱が冷めてしまうではありませんか。 そんな訳で今回はミャンマー以外にある瞑想センターを調べてみました。ミャンマー以外の仏教国のタイやスリランカ、ネパールやマレーシアなど

    【ウ・テジャニヤ長老の名言第17集】
    kazkichi
    kazkichi 2023/09/01
  • 【ウ・テジャニヤ長老の名言第16集】

    ワサが来た! 日では今、夏真っ盛りですが、ミャンマーではちょうど雨季の真っ最中になります。こちらでは毎年この時期になりますと、お坊さんたちは外出を控えてお寺に籠もりっきりで修行するようになります。一日に8回ほど夕立のような強い雨が降るため、こんな時期はお寺で修行に専念するのが一番という事ではないでしょうか? また、この時期にお寺に籠もりっきりになるのはお坊さんたちだけではありません。ミャンマーの人口の7割を占める農民たちもそうです。彼らは雨で農作業ができなくなるため、何もしないでいると雨季が終わる10月末まで暇を持て余してしまう事になります。 ですから仏教徒の彼らはこの時期、田植えを済ませると期間限定の出家をしてお坊さんになり、比丘たちや長老たちと一緒にお寺に籠もって修行するようになるわけです。この雨季の3か月間をお寺に籠もって修行して過ごす行事を、仏教徒たちは雨安居(ワサ)と呼んでいま

    【ウ・テジャニヤ長老の名言第16集】
    kazkichi
    kazkichi 2023/07/09
  • ミャンマーのシュエウーミン瞑想センターより

    ミャンマーよりマインドフルネス瞑想の情報を発信。ウ・テジャニヤ長老の日語版著書が無料でDLできます。

    kazkichi
    kazkichi 2023/05/05
  • 【ウ・テジャニヤ長老の名言第15集】

    スーパーヒーローの条件 ウ・テジャニヤ長老はアンパンマンに似ています。しかし別にお坊さんがアンパンマンそっくりでも、何も問題はありません。 お坊さんが似て困るのはカバです。宗教家がカバに似てくると、周囲の人間は気をつけなければなりません。なぜなら人間がカバみたいな顔になっている時というのは、ずいぶん品のない精神状態になっていると思われるからです。 人間というのはどうも、名誉欲や所有欲、支配欲や権力欲にかられてしまうと、品のないカバみたいな顔になってしまうものらしいのです。 例えばヴィパッサナー瞑想の指導者がカバみたいな顔になってしまうとどうなるでしょう?おそらく「日にはヴィパッサナー瞑想の団体が幾つもあるが、何とかひとつにまとめる事はできないものか?」などと画策し、団体を統一するための協会を設立し、メンバーを集めるために激しいオルグ活動を展開したりする事になるでしょう。 そしてメンバーた

    【ウ・テジャニヤ長老の名言第15集】
    kazkichi
    kazkichi 2023/05/05
  • 【ウ・テジャニヤ長老の名言 第9集】苦しみは現実なのか、概念なのかを理解する名言集

    自宅で一人でできる瞑想法 ネットの普及で、テーラワーダ仏教と巡り合い、自宅で瞑想実践をするようになりました。 先生に師事しなくても、求めれば正しい情報を得られる時代になったのですね。 テジャニヤ長老の言葉はどれも実践的で、一人で修業する私に多くのヒントと力を与えてくださいます。 ネットを通じて、多くの方に長老の言葉が届きますように。 兵庫県/金 靄子(アイコ)さんより ミャンマーのシュエウーミン瞑想センターの指導者であるウ・テジャニヤ長老は「今や瞑想修行は正しい情報さえあればどこにいてもできる時代になった」という事で、マインドフルネス瞑想についての情報を出版物のみならず、インターネットを使って世界中にどんどん発信しています。 しかし、これができるのは実はマインドフルネス瞑想や他の集中力を使わない気づきの瞑想法だけであって、普通の集中力を使う瞑想法はどんなにネットが普及しても、相変わらずちゃ

    【ウ・テジャニヤ長老の名言 第9集】苦しみは現実なのか、概念なのかを理解する名言集
    kazkichi
    kazkichi 2022/05/22
  • 【ウ・テジャニヤ長老の名言 第3集】気づきが体に浸透する珠玉のことば集

    ウ・テジャニヤ長老は日常生活における気づきを忘れないようにするため、頻繁に『今、気づいているか?』と自問自答しながら生活する事を勧めています。 日常生活では、気づいては気づきを失い、また気づくといった事を繰り返ながら気づきを定着させるしかありません。 それを疲れないようにリラックスしてやるのがポイントです。 そして一旦気づきが勢いに乗って、心が安定した状態を味わってしまうと、もう気づき抜きの生活なんて考えられなくなります。 この方法はそこまで行くのを目的としています

    【ウ・テジャニヤ長老の名言 第3集】気づきが体に浸透する珠玉のことば集
    kazkichi
    kazkichi 2021/05/15
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