英語と日本語で意味の幅・範囲が異なる表現。該当する表現は沢山ありますが、「結果」なども顕著な例のひとつでしょう。パッと思いつく表現としては result が挙げられますが、このほかにも状況に応じて使い分けられる複数の英語表現が見いだせます。 日本語で「結果」と表現してしまえる場面でも、英語で表現する際には場面やニュアンスに応じて複数の表現を使い分ける必要がありそうです。 「result」は、因果関係から生じた最終的な結果 result は、因果関係に基づく結果を表します。 Macmillan Dictionary を参照すると、result は原因と結果が直接的に結びついている状況として定義されています。 something that is caused directly by something else that has happened previously (以前に起こった事柄が直