タグ

DDDに関するkazokmrのブックマーク (15)

  • 0063 号 巻頭言

    DDD を理解したいあなたのための DDD 入門以前 Rubyist Magazine 63 号をお届けする。 突然のお知らせで恐縮だが、日 Ruby の会の主たる事務所が東京から北海道に移転した。それもあってあまりまとまった時間がとれず、11 月のうちに書くはずだったのが気がつくと 12 月も半ばを過ぎていたので、今回は以前書きかけていた文章を発掘してお茶を濁したい。 Ruby とは直接関係がなくて恐縮だが、Ruby に限らずソフトウェア開発では現在でもちょくちょく話題になることがある、DDD についての話である。 ドメイン駆動設計こと DDD は 2020 年代のソフトウェア開発でもよく話題にされるが、率直に言うとストレートにポジティブな評価が行われているとは言い難い。 どちらかというと、ある種マニアックで、対象分野が制限されており、また初心者にはとっつきにくいところがある手法と思わ

  • トランザクションスクリプトはどこから来たのか トランザクションスクリプトは何者か トランザクションスクリプトはどこへ行くのか #sekkeinight

    トランザクションスクリプトはどこから来たのか トランザクションスクリプトは何者か トランザクションスクリプトはどこへ行くのか #sekkeinight

    トランザクションスクリプトはどこから来たのか トランザクションスクリプトは何者か トランザクションスクリプトはどこへ行くのか #sekkeinight
  • 初めてDDDを使ってみて悩んだところ

    研修でDDDを使ったサービスを作ってみることになったが、DDDを使うのが初めてなので同じような状況の人向けに悩んだところをメモしておこうと思う。 DDDとは DDD(Domain-Driven Design)とはドメイン駆動設計と呼ばれる設計方法の一種で、複雑なビジネスの要件をソフトウェアで上手く扱うためのアプローチとなっている。(DDDの詳しい説明などは以下を参照) DDDはドメイン(業界領域)の複雑さにフォーカスを当て、ドメインに精通しているドメインエキスパートと呼ぶ人の協力を得てシステム開発を行ってい行く。また、DDDではクリーンアーキテクチャ、ヘキサゴナルアーキテクチャなどのアーキテクチャと共に用いられることが多い。(今回作っているサービスではクリーンアーキテクチャを採用しているつもりだが、他のアーキテクチャとの違いが正直良く分かっていない) サービスの概要 ざっくりと説明すると、

    初めてDDDを使ってみて悩んだところ
    kazokmr
    kazokmr 2023/08/21
    "画面に表示される要素で考えてみるといい"ならば、アカウントモデルではなくてIDを持たないアカウント生成モデルとかファクトリーを用意すると良さそう
  • 【第1回・前編】 エンジニア和田卓人の今を形作る技術 | GeeklyMedia(ギークリーメディア) | Geekly(ギークリー) IT・Web・ゲーム業界専門の人材紹介会社

    『テスト駆動開発』や『SQLアンチパターン』をはじめとする技術書の翻訳者、さまざまなIT企業をわたり歩く技術顧問、さらに最近ではエンジニアリング文化を伝える講演者としても活躍されている和田卓人さん(https://twitter.com/t_wada)。 そのソフトウェアエンジニアとしての素顔を株式会社一休CTOの伊藤直也さん(https://twitter.com/naoya_ito)が聞き出す対談の前編では、一線を画すエンジニアであり続けるために自らのプロジェクトで意識的にコードを書いているという和田さんの姿勢に始まり、ベテランとして「技術のらせん」を読み解くケーススタディとしてDDD(Domain-Driven Design)を題材に話を伺います。 ・伊藤 直也さん / 株式会社 一休 執行役員 CTO 新卒入社したニフティ株式会社でブログサービス「ココログ」を立ち上げ、CTOを務め

  • ビジネスの構造を扱うアーキテクチャとユーザとの接点を扱うアーキテクチャ #builderscon

    Builderscon Tokyo 2019 の発表資料です。

    ビジネスの構造を扱うアーキテクチャとユーザとの接点を扱うアーキテクチャ #builderscon
    kazokmr
    kazokmr 2023/01/31
    良かった。3年半前の資料なのに今のPJのシステムでモヤッとして違和感が何だったのか理解できた気がする。
  • アーキ部:強いて言えば「集約どう実装するのかな、を考える」会に参加してきた! - そこに仁義はあるのか(仮)

    kawasimaさん主催のアーキ部に参加しました! architect-club.connpass.com テーマの発端になったツイート 部門に社員を配属するとか、カートに商品追加するとか、コレクションを集約としてアイテムを追加する訳だが、件数多くいちいちコレクション全体をメモリにロードしてられないこともある(というかそういうケースの方が多いのでは?) 。そういう時にどういう設計パターンが考えうるか、まで論じて欲しい。— kawasima (@kawasima) 2023年1月13日 これまでドメイン駆動設計やクリーンアーキテクチャとかを勉強してきましたが、このツイートを見て「実際に『性能』を意識してコードを書いていくってどうしたら良いんだろう?」と謎になりました。 この勉強会では、『性能』は重視しつつ、どうやってドメインをコードに表現していくのか、というお話をkawasimaさんからして

    アーキ部:強いて言えば「集約どう実装するのかな、を考える」会に参加してきた! - そこに仁義はあるのか(仮)
  • ドメインモデルの完全性と純粋性 - kawasima

    ドメインモデルには、完全性と純粋性、そしてアプリケーション性能の3つ全てを同時に満足させることは難しい場合があるという話。

    ドメインモデルの完全性と純粋性 - kawasima
  • DDDの正体は実装パターンとモデリングの組み合わせ - パンダのプログラミングブログ

    PoEAA を通して DDD の半分を理解する マーティン・ファウラーの PoEAA を読んでから、DDD のことを考え続けている。今まで DDD の話題はあえて避けてきた。分厚く難解な書籍、増えるコード量、教祖とその信徒たち(MV)、全てをその視点から解釈しようとする試み、少しでも間違えたら求められる自己批判、無知な者に対する SNS 上のオルグ、いつまでも出てこない総括、それでも信じるものは救われる。「一匹の亡霊がIT界隈を徘徊してる。DDDという亡霊が...」 まあ早まらないでほしい。何も DDD こき下ろそうというわけではない。自分の実力不足が主な原因と思い、深入りする前から「わからないもの」と決めつけていた DDD は、PoEAA というライトに照らされてその姿を私の前に姿を表し始めた。それは亡霊ではなく、確固たる手触りのある実体(Entity)だったのである。 PoEAA は

    DDDの正体は実装パターンとモデリングの組み合わせ - パンダのプログラミングブログ
  • 実はDDDってしっくりこないんです - タオルケット体操

    DDD失敗パターン集 DDDという方法論それ自体に対する僕の立場はあんま好きじゃない寄りのフラット(といいつつほぼ忘れかけている)なんですが、過去何度もDDDでプロジェクトが爆死するのをみたり、爆破してしまったり……というのを見てきたので供養したいとおもいます。 メンバーの大半がDDDを知らない 「えっ!? ドメイン駆動を知らずにDDDを?」 「出来らぁっ!」 DDDを知らずにDDDをする、という前提がすでに禅問答じみてる気がしますが、たぶん一番よく見かける失敗パターンなんじゃあないでしょうか。 どういうことかというと、オニオンとかレイヤードとかクリーンなアーキテクチャのモジュールの命名ルールと構造を採用(採用できているとは言っていない)しただけの状態です。 私見ですが、アーキテクチャというのはメンバー全員がそれを理解できていない限り*1即破綻します。 理解できない人はどこに処理を書いてい

    実はDDDってしっくりこないんです - タオルケット体操
  • Re: ドメイン固有型(値オブジェクト含む)を再考する - Software Transactional Memo

    blog.j5ik2o.me 値オブジェクトはドメイン固有型の一種です。なので、不変と等価判定だけではなく、なにかしらのドメイン固有の不変条件(invariant)を維持する責任があると考えます(もちろん型として切り出すわけですからその投資に見合うだけの見返りがないといけません)。 違う。値オブジェクトとはID以外で等価判定をするオブジェクトの事であって、RubyのHash、Pythonのdict、C++のstd::unordered_setすらも値によって等価判定を行うのでこれらは値オブジェクトであるがドメイン固有型ではない。RubyでHashに入れて渡されたユーザ入力値をValidationしてドメイン固有型に詰め直すのはもちろん必要ならやれば良いが、Hashクラスそのものにモンキーパッチなり特異クラスなりを行って不変条件を維持する責任を負った自分専用Hashを作って普通のHashクラ

    Re: ドメイン固有型(値オブジェクト含む)を再考する - Software Transactional Memo
  • #fukabori をきいて Value Object と Value Object パターンについて頭の中を整理 - Mitsuyuki.Shiiba

    連休の余韻も楽しんだので今日から散歩を再開した。ちょっと前までは「陽の光を浴びなきゃ!」と思って3時過ぎにウロウロしてたけど、これからはもうちょっと涼しい時間帯がいいなと思って、夕暮れ時に散歩しながら fukabori.fm を聴いてた。Value Object のお話。面白いなぁ 73. Value Object w/ kumagi | fukabori.fm kumagi さんの記事はこちら Value Objectについて整理しよう - Software Transactional Memo お絵描き PoEAA や DDD はだいぶ前に読んだことがあるけど、Value Object を雰囲気で捉えてるからちゃんと見直しておこうと思って、調べたりしながら絵を描いた。こういうことなのかな? (絵をかくほどでもなかった・・・ Value Object とは? kumagi さんも書いてる

    #fukabori をきいて Value Object と Value Object パターンについて頭の中を整理 - Mitsuyuki.Shiiba
  • ドメイン固有型(値オブジェクト含む)を再考する - かとじゅんの技術日誌

    Value Objectが盛り上がっているらしい。 Value Objectについて整理しよう - Software Transactional Memo Value Objectの説明に異論がないものの、主題はValue Object Obsessionのほうですよね。 こちらも聞いてみた。 fukabori.fm よい機会なので、よくわかっているつもりの、値オブジェクトというかドメイン固有型について再考してみよう。 それは値か属性か それはエンティティの全メンバーやデータベースの全列のために「顧客郵便番号」「送付先郵便番号」「事業所郵便番号」「契約日」などのクラス(メンバではなくクラス!)を定義して、immutableな振る舞いを強制する事を以てValue Objectであると言い張り、ドメイン知識の断片をそれぞれのクラスに書き散らして「高凝集になった」「型システムが守ってくれる」と喜

    ドメイン固有型(値オブジェクト含む)を再考する - かとじゅんの技術日誌
  • Value Objectについて整理しよう - Software Transactional Memo

    Value Objectとは何であるか? マーチン・ファウラーのPatterns of Enterprise Application Architecture(PofEAA)やエヴァンス・エリックのDomain Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of Software(DDD)が原典であるが、PofEAAではこう切り出している。 When programming, I often find it's useful to represent things as a compound. プログラミング時は物をcompound(合成物)として表現すると便利なことがしばしばある。 例えば2次元空間上での座標のように複数のメンバ(属性)を持つ物は便利である、と。しかしそれらを比較する方法は一意ではない、そこで Objects that a

    Value Objectについて整理しよう - Software Transactional Memo
  • 混乱しがちなサービスという概念について - かとじゅんの技術日誌

    社内でサービスがよくわからないという話になったので、考察を少しまとめておきます。 過去のエントリでも以下のように触れましたが、もう少しかみ砕いてみよう。 サービスという言葉はあいまい まず、簡単に前提の整理から。単に"サービス"って言葉が何を指すのか結構曖昧です。 サービスは簡単にいうと手続きとか振る舞いのことですが、細かくいうと、PofEAAでいうサービスと、DDDいうサービスは、目的が異なります。前者はアプリケーションのためにドメインモデルを再利用可能にするためのものです。後者はドメインの知識を表している振る舞いです。これはのちほど詳しく説明します。 まぁこのあたりは具体例がないと理解しがたいですが、レイヤーの違いによって責務が異なるという感じです。DDDのサービスの章では、サービスには、アプリケーション層、ドメイン層、インフラストラクチャ層と、複数のレイヤーに存在すると言及されていま

    混乱しがちなサービスという概念について - かとじゅんの技術日誌
  • ドメイン駆動設計を導入するために転職して最初の3ヶ月でやったこと[DDD] - little hands' lab

    この記事は ドメイン駆動設計 Advent Calendarの記事です。 今年の9月にログラスというスタートアップに転職しました。 ログラスは元々DDDについて講師として勉強会をさせてもらっていた会社であり、DDD自体は社として取り組んでおりある程度進んでいました。ですが、講師ではなく中の人になったからこそできる色々な取り組みがあり、3ヶ月である程度形になりました。 記事では、DDDを広めるための取り組みについて、極力再現性がある形を意識しつつ、ご紹介したいと思います。 入社時の状況 なにをしたか テストの話が多い理由 実施内容詳細 TDD Boot Campの@t_wadaさんの基調講演観賞会を行った Serviceクラスを1パブリックメソッドにした レイヤーごとのオブジェクトの依存関係を整理 レイヤーごとのテスト方針 クラス名の重要性 参照実装を作成した 「責務」と「テスト」の重要性

    ドメイン駆動設計を導入するために転職して最初の3ヶ月でやったこと[DDD] - little hands' lab
  • 1