2020年7月18日のブックマーク (2件)

  • 差別された黒人に差別された私がいま思うこと(熊川 鮎子)

    5月25日に起きた黒人男性ジョージ・フロイド氏の死亡事件から1ヶ月半。現地アメリカでは今月9日、トランプ・タワー正面の通り(5番街)に「BLACK LIVES MATTER」の大きな文字が黄色いペンキで描かれるなど、BLM運動の勢いはまだ続いている。 幼い頃、アメリカに住んでいたライターの熊川鮎子さんは、そんなBLMに関する報道を日々目にするなかで、昔のある記憶が蘇ってきたという。それは、目の前で黒人女性が白人から差別を受けたときのこと。その時に黒人女性から言われた言葉の意味を、熊川さんは今も考え続けている。 ※以下、熊川さんによる寄稿。 黒人女性がプールに入った途端 白人の子たちが出ていった 私は80年代後半、アメリカ中西部にあるオクラホマ州で、幼稚園から小学校3年までを過ごした。オクラホマは1830年代にアメリカ東部に住んでいたネイティブアメリカンが強制移住させられた地で、いまもネイテ

    差別された黒人に差別された私がいま思うこと(熊川 鮎子)
    kazoo_keeper2
    kazoo_keeper2 2020/07/18
    ライターの意図とは関係なく、「お前らだって無自覚に差別してるんだろ。偉そうに!」と言いたいアンチ・ポリコレ勢に訴求してページビューを稼ぐ記事として消費されていく予感…。たぶん編集はそれでいいと思ってる
  • 金属「食べる」細菌、米研究者が偶然見つける 長年の仮説を裏付け(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    (CNN) 米国の細菌学者らがこのほど、金属のマンガンを「べて」カロリーを得ている細菌を偶然発見した。そのような細菌が存在するのではないかという説は100年以上にわたり唱えられてきたが、これまで証明されたことはなかった。 米カリフォルニア工科大学で環境細菌学を専攻するジャレッド・リードベター教授は、ある実験のため粉末状になった金属元素のマンガンを使用した。実験の後、同教授はマンガンにまみれたガラス容器を水道水で満たし、研究室のシンク内に放置。そのまま学外での活動に出かけて数カ月戻らなかった。 数カ月ぶりに研究室に戻ったリードベター教授は、ガラス容器が黒ずんだ物質に覆われているのに気が付いた。最初はそれが何なのか見当もつかなかったが、かねて探し求めていた細菌によるものかもしれないと思い、系統立ったテストをして確かめることにしたという。 その結果、容器を覆った黒ずんだものは酸化マンガンで、新

    金属「食べる」細菌、米研究者が偶然見つける 長年の仮説を裏付け(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース
    kazoo_keeper2
    kazoo_keeper2 2020/07/18
    『地球が静止する日』と『ヱヴァンゲリヲン 13話』くらいしか出てこないとは、SF ファンとして自分が情けない。