電話とかであいさつぽく「お世話になります」と言う人たちがいるでしょ。でも実際は世話になることなんてまず無い。本音と建前とかじゃなくそれ以前の話だよ。ただの嘘なんだから。思ってもいないことを紋切り型だからと使うのはもうやめにしないか。
電話とかであいさつぽく「お世話になります」と言う人たちがいるでしょ。でも実際は世話になることなんてまず無い。本音と建前とかじゃなくそれ以前の話だよ。ただの嘘なんだから。思ってもいないことを紋切り型だからと使うのはもうやめにしないか。
恥ずかしながら、一般法と特別法の関係を、今回の検事長定年の騒動で初めて知った。 ぶっちゃけ最初はなんでみんながそんなに騒いでんのかいまいちピンとこなかった。 ブクマにあがってるサイトとか呼んで、法律にも使い方みたいなものがあることが分かった。(この書きぶりから分かると思うけど、今でもちゃんと理解してるとは言いがたい) 先日たまたま法学部出身の同期と会うことになってたから、そいつに聞いたらいろいろ教えてくれた。 ・いわゆる六法は憲法(行政法)、民法、刑法、商法(会社法)、民事訴訟法、刑事訴訟法で、基本となるのもこの六法。 ・法律は包括的な言葉で書かれているから、解釈の余地があって、これは学者の論文とか裁判によって確立されていく。(法学部は主にこの解釈にどういうものがあるのかをひたすら勉強するところ) ・憲法や行政法は、行政府すなわち国家権力を縛る法律。(だから権力者は憲法を変えたがる) ・民
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く