世界最大級のカジノ運営会社、米MGMリゾーツ・インターナショナル(ネバダ州)のジェームス・ムーレン最高経営責任者(CEO)は20日、同州ラスベガスの同社本社でフジサンケイビジネスアイのインタビューに応じ、日本でカジノが解禁された場合、「それぞれの地域ごとに数十億ドル、最大で100億ドル(約1兆400億円)投資できる」と述べた。 政府はカジノを軸とした統合型リゾート施設(IR)の整備に向け、今秋の臨時国会でカジノ推進法案(特定複合観光施設整備推進法案)が成立する見通し。ラスベガスを中心に海外にも大型ホテルやカジノ施設を運営するMGMリゾーツは日本のカジノ解禁を「当社にとって唯一最大のビジネスチャンス」(ムーレン氏)ととらえており、巨額投資に踏み切る考えだ。 ムーレン氏は今年に入り、大阪や東京、横浜などカジノ建設に名乗りを上げている都市を視察したが、9月に再来日し、日本企業とのIRコンソー
福島みずほ議員と糸数慶子議員が、「カジノ合法化反対!」をテーマにして対談をしています。以下、youtubeより。 糸数慶子さん対談:「カジノはバクチで、バクチは刑法犯罪です!」 https://www.youtube.com/watch?v=rrzSm3TdKwU (09:58あたりから) 糸数: あえてカジノがないところにわざわざ誘致して、もっともっと多重債務者を増やしてゆく、依存症を増やして行くのは、なぜ自ら自治体が手を挙げて招き入れなければならないのか不思議なんですね。 論議の中心は依存症の発生なワケですが、ここに対して推進側の立場で幾つか論点を投げ込んでおきたいと思います。 1)カジノは依存症発生の原因ではない 糸数慶子氏も福島みずほ氏も「カジノが出来ると依存症が増える」と主張をするわけですが、依存症発生の原因というものを勘違いされているような気がします。依存症の発生に置いて、「ギ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く