ビックカメラグループと楽天が12月4日から、ビックカメラとソフマップの対象店舗で楽天ポイントカードを提示して会計した顧客の中から抽選で100人に1人、購入金額相当額の楽天ポイントを付与するキャンペーンを開始した。スマートフォン決済サービス「PayPay」のキャンペーンとあわせると、購入金額が2倍になって戻ってくる可能性がある。 楽天の「100人に1人 全額ポイントバックキャンペーン」の実施期間は、2018年12月4日から19年1月14日。対象は、キャンペーンにエントリーした上で、楽天ポイントカードの利用登録が済んでいるユーザーだ。期間中に複数回の会計があった場合は、最も金額が高い会計分のポイントを付与する。上限は10万ポイント。付与するのは19年4月30日頃で、同年6月30日まで使える期間限定ポイントとなる。 他方、PayPayは、18年12月4日~19年3月31日まで対象店舗でPayPa
ビットコインが急騰している。10月10日時点で1ビットコイン=54万円前後と、昨年末から4倍以上に上昇した。投資対象として脚光を浴びる仮想通貨だが、決済手段としてはどうか。記者が1週間にわたってビットコイン「だけ」の生活に挑戦し、通貨としての実力を体感してみた。 【動画】「え、ビットコインだけで生活…」 記者Mの悪戦苦闘、一週間の現場はこちら 【初日:10月2日】 ビットコイン生活がスタート。大手取引所「ビットフライヤー」のスマートフォン(スマホ)アプリが入ったiPhoneを手に、平日5日間を暮らしてみる。ビットコインで支払えずどうしても現金が必要になった場合は、ヘルプカードの「タス・ヴェリカード」を5回まで使って日本円で支払えるルールとした。1枚も使わず全部残るかどうか。 「さて、どうしたものか」 日本円が使えないので、自動販売機で飲み物すら買えない。記者は早速、ビットコインが使えるビッ
ついに起こってしまった。恐れていたことが起こってしまった。Amazonの送料無料サービスがひっそりと終了していたのだ。 これから一般会員は2000円未満の注文の場合、送料350円がかかることになるという。ウソだろ、マジかよ!? やーめーてー! ・Amazonで送料無料が終了 Amazonの送料改定は、2016年4月6日付で発表されたもよう。これまでAmazon.co.jpが発送する商品は少額でも送料無料だったが、これからは1回の注文が税込2000円に満たない場合、送料350円が必要となる。 ・最近、何か変だと思ってたんだ ちょうど4月4日のことだった。Amazonで買い物をしていたら、今まで2500円以上注文しないと購入できなかった「あわせ買い商品」が、“2000円以上” に引き下げられていることに気付いた。「あれ?」と思い、非常に嫌な予感がしたのを覚えている。 また、今年に入り、米Ama
家電量販大手のビックカメラは18日、端末込みの税抜き月額使用料が2830円からと、大手携帯電話会社の半分以下に抑えた格安のスマートフォン(高機能携帯電話)の販売を始めた。1000セットの限定販売で、ビックカメラとグループのコジマ2店舗で取り扱う。 中堅の通信機器関連メーカーのコヴィア製のスマホ「FleaPhone」で、月間1ギガバイトのデータ通信が利用できる。ただ、最大通信速度は毎秒14・4メガビットと、携帯電話大手の10分の1程度となっている。 このほか月額2580円のタブレットパソコンや同3580円の6インチ大画面スマホなども取り扱う。 格安スマホは、イオンが月2980円で今月から8000台限定で販売を始めており、今後広がりをみせることになりそうだ。スマホの通信制限 傾向と対策 「7ギガの壁」克服するには
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