ソフトバンクの孫オーナーは、プロバスケットのトップパートナー会見で、金満野球という批判に反論を展開した。 ソフトバンクグループの代表でプロ野球福岡ソフトバンク・ホークスのオーナーである孫正義氏が10日、新プロバスケットリーグのB.LEAGUのトップパートナー決定会見でホークスの経営に触れ、“金満野球”と叩かれているチーム補強に関する批判の声に反論した。 スポーツにスポンサードすることに企業にどんなメリットがあるのか? いわゆるスポンサーメリットについての質問に孫オーナーは、2005年にダイエーから買収したプロ野球のホークスを例に出して返答を始めたが、その一語りは徐々に熱を帯びた。 「10年前からホークスの経営を始めていますが、その決定をするときに取締役会でほぼ全員が反対なんです。私が強引に押し切って突入しました。今、同じ議論を取締役会でしたら誰一人反対はしないでしょう。それくらいやってよか
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