いつだって元気いっぱい。毎日、笑顔を見せてくれる。それなのにあれ……? 最近、なんだか楽しくなさそう。笑っている顔を見ない。学校の話をしない。体調が悪いと言う。もしかしたらそれは「学校へ行きたくない」という子どものサインかもしれません。 子どもたちは、学校で嫌なことがあったり、傷ついていたとしても大人にはなかなか言い出しにくいもの。 表向きの元気な姿だけを見ていて、小さな変化に気付いてあげられないと、「不登校」になってしまう原因にも。 そんな、学校でうまくいかず休みがちな子、すでに学校へ行っていない子を持つママに向けて、“不登校”と向き合うための本5冊を紹介します。 1冊目:不登校の娘が再び学校へ行く日まで 『娘が学校へ行きません』(野原広子/KADOKAWA メディアファクトリー) 小学5年生の娘が「学校へ行きたくない」と言い出してからの198日間を描く『娘が学校へ行きません』。 不登校
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