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京大に関するkazrooのブックマーク (2)

  • 100億円寄付を即決、ユニクロ柳井氏の「危機感」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    「人類の課題ですよね、ウイルスとがんは。庶先生も山中先生も、世界や日のために一生をかけて研究されている。研究とビジネスは似ていて、われわれは世の中をよくしたいという思いでは変わらない。日がこのまま衰退しないように頑張りたい」 【写真】6月24日に開かれた会見 6月24日、京都大学のシンボルである百周年時計台記念館のホール。ノーベル賞受賞者である同大学の庶佑特別教授と山中伸弥教授、そして「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長という、異色の顔ぶれがそろって記者会見した。中央に座った柳井会長が語り出した言葉には、いつにもまして力がこもっていた。 ■この研究は人類のためになる 京都大学はこの日、柳井会長個人から庶氏と山中氏が取り組む研究に対し、総額100億円の寄付を受ける旨を発表した。 具体的には、庶氏がセンター長を務めるがん免疫総合研究センターでの研究推進のた

    100億円寄付を即決、ユニクロ柳井氏の「危機感」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 京大、ダウン症を生まれる前に治す物質「アルジャーノン」発見―「小説は意識せず」 [インターネットコム]

    京都大学は、ダウン症の出生前治療を可能にする新規化合物「アルジャーノン」を発見したと明らかにした。インターネット上ではその呼称から、著名SF小説「アルジャーノンに花束を」を連想する人が続出したが、特にちなんだものではない。 アルジャーノンは、小林亜希子医学研究科助教、萩原正敏同教授らによる研究グループが発見した。ダウン症のマウスが生まれる前に、母のマウスを通して投与してみたところ、大脳皮質の変化や学習行動の低下といった症状が改善した。 ダウン症は約1,000人に1人の確率で発生し、最も多い染色体異常と言われる。知的障害や先天性心疾患などさまざまな合併症を伴う。原因は特定の遺伝子の働きにより、生まれる前に「神経幹細胞」があまり増えず、脳構造の発達不全につながること。出生前診断も可能になっているが、根的な治療法はまだない。 しかしアルジャーノンは、ダウン症を引き起こす遺伝子の働きを抑える特徴

    京大、ダウン症を生まれる前に治す物質「アルジャーノン」発見―「小説は意識せず」 [インターネットコム]
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