日本初の民間ロケットの打ち上げに成功、和牛ビジネスのプロデュースなども手がける堀江貴文氏。さまざまなイベントや、ゴルフなどの趣味に国内外を飛び回る堀江氏は、スキマ時間に触るスマホで仕事の指示を送っている。 「いかに時間を使わずに多くのものを生み出し、効率よく世の中に伝えるか」を徹底する堀江氏の「時間術」とは? 堀江氏が何よりも大切にする「時間」だけをテーマにした初の著書『時間革命』から一部を抜粋・再構成して紹介します。 以前の僕は「ストレスがたまる」という感覚がよくわからなかった。 生きていれば、不愉快な人間には出くわすから、そのときそのときで不快感は抱くし、面と向かってその人を罵倒することもある。ただ、その場で発散してしまうので、ストレスが蓄積していくことはない。 もう関わるつもりがない人間はけっこういるが、ずっと恨んだり憎んだりしているわけではないので、悪い感情が腹の底にたまるわけで
将来に備えてお金を貯めることばかりにとらわれるのは、いますぐやめたほうがいい。さもなければ、きっと後悔することになる――。堀江貴文氏はそう警鐘を鳴らす。それは個人の生活レベルの話に限ったことではない。ビジネスパーソンであれば、持てる資金を十全に活用し、時間を買って、人を頼ることで、成功と幸福の循環を作っていくほうがいい。なぜ同氏はそのように断じるのか。その真意とは。 (本記事は『あり金は全部使え 貯めるバカほど貧しくなる』より抜粋し、再構成したものです) ■ビジネスの成功者はみな、人づかいが巧み 僕にとって最も大切な資源は、時間だ。その次に大事なのは、やはり人だ。うまくいっている会社は、商売上手であると同時に、優れた人が集まってくる環境の整備ができている。 どんなに勝ち目のプランがあっても、優れた人がサポートしてくれなければ、ビジネスは成功しないのだ。 僕はプログラムはできるし、お金の管理
日本の「エンタメ」の礎を築いた時代と、そこから学ぶものについて語り合うTOKYO FMの特別番組「エンタメの夜明けスペシャル~あのBarで、もう一度」。2月6日(水)の放送では、“ヒット仕掛け人”ホイチョイ・プロダクションズの馬場康夫さんによるベストセラー書籍『「エンタメ」の夜明け~ディズニーランドが日本に来た!』(以下『「エンタメ」の夜明け』)のオーディオブック化を記念して、東京・元麻布の仙台坂をのぼった先にある“あのBar”を舞台に豪華対談をお届けしました。 この記事では、かつてTOKYO FMで放送されていた人気番組の舞台“あのBar”の常連客・馬場康夫さんと、ホリエモンこと堀江貴文さんの対談を紹介します。 * * * 馬場さんによるベストセラー書籍『「エンタメ」の夜明け』。小谷正一さん、堀貞一郎さんという2人のプロデューサーを軸に、日本のエンターテインメントビジネスの草創期
2018年11月14日 21時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 堀江貴文氏はAbemaTVのドキュメンタリー番組で「東大合格」を目指している サイバーエージェント・藤田晋氏の「無理でしょ」という発言に堀江氏は反論 「青学の人に言われたくない、それは言われたくない」とバッサリ言い切った 11月13日、TVで“東大合格”を目指す受験ドキュメンタリー番組『ドラゴン堀江』#2が放送された。 新番組『ドラゴン堀江』は、高校3年生の夏の時点で“E判定やF判定”だったにも関わらず、見事、東京大学文学部の現役合格を果たした、実業家の“ホリエモン”ことが、独自の“堀江メソッド”により、たった半年間という短い期間で若手タレントたちを“東大合格”へと導き、また堀江自身も東大受験に挑む受験ドキュメンタリー番組。 この日の放送回では、この短い期間で堀江さんと一緒に東大合格を目指す3人の若手タレン
世間的には「もう終わった」という声も聞かれるようになった仮想通貨だが、これだけ現金信仰の強い日本社会の中で、多くの人が「お金の正体」になんとなく気が付きはじめたという点では、非常に大きな意味があったと思う。 お金も、仕事も、結局は自分を幸せにしていくための、1つの道具に過ぎない。でも、みんなお金や仕事に縛られすぎている。お金も仕事も今の形からは大きく変わっていくし、いずれ「なくなる」かもしれないのだ。 20年以上前のこと。僕はパン工場で一晩だけ、商品の仕分けのアルバイトをしたことがある。焼き上がったパンをピッキングして、納品先ごとに振り分け、伝票と一緒にまとめる作業だった。工場内では数少ない、人間がアサインされている仕事だったと思う。当時でも、僕のやっていた作業を自動化することは可能だったはず。しかし、その工場では設備投資をするよりも、人を雇ったほうが安かったのだろう。 それにしても苦行だ
ブルーオーシャングローバルネットワークメンバー。 慶応義塾大学総合政策学部卒業。INSEADにてMBA(経営学修士)取得。外資系コンサルティングファーム、投資銀行、米系資産運用会社、香港でのプライベートエクイティファンド投資、日本でのバイアウトファンド勤務を経て、シンガポールにてINSEAD 起業家支援企業に参画。 INSEAD時代にチャン・キム教授に師事し、ブルーオーシャングローバルネットワークの一員として、新刊『ブルー・オーシャン・シフト』では、特別付録の日本ケースの執筆を担当している。著書に『一流の育て方』(ダイヤモンド社)『最強の働き方』(東洋経済新報社)、『最強の健康法』(SBクリエイティブ)などがある。』 ブルー・オーシャン・シフト――日本企業事例集 日本企業の中にも、レッド・オーシャンを抜け出し、ブルー・オーシャンへと移行(シフト)した企業は存在します。 ムーギー・キム氏が、
長期的には犯人が勝ってしまう!?不正アクセスによって仮想通貨取引所「コインチェック」から仮想通貨「NEM(ネム)」が流出した事件。 『週刊プレイボーイ』の対談コラム「帰ってきた! なんかヘンだよね」で、“ホリエモン”こと堀江貴文氏と元「2ちゃんねる」管理人のひろゆき氏はこの事件をどう見たのか? 前編に続き、仮想通貨の安全性を考える! * * * ひろ コインチェックはノミ行為をしていたという噂もありますよね。そうだとしたら、詐欺にあたる可能性はけっこう高いんではないかなと。 ホリ でも、ノミ行為って競馬とかだと違法だけど、仮想通貨とかFXだと合法だからね。あと、さっきも言ったけど、コインチェックってビットコイン以外は取引所じゃなくて販売所なの。だから、ノミ行為もクソもないよ。 ひろ そうなんですけど、今、コインチェックのホームページを見たら、思いっきり“取引所”って書いちゃってますよ(笑)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く