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経営とソフトバンクに関するkazrooのブックマーク (3)

  • ソフトバンク、負債が異常膨張で巨額減損リスク増大…「相乗効果ゼロ」の巨額買収の代償

    ソフトバンクグループ(G)は、英半導体設計専業のアーム・ホールディングス(HD)の買収を9月5日に完了する。買収額は3兆2000億円。アームHDはソフトバンクGの完全子会社となり9月6日に上場廃止となる。 ソフトバンクGの孫正義社長は、あらゆるものがインターネットにつながるIoT(モノのインターネット)時代の覇者を目指す。 買収を発表した翌日の7月19日、ソフトバンクGの株価は一時、前営業日(7月15日)比678円(11.3%)安の5329円まで売られ、2012年10月12日以来の下落率となった。孫氏の“お家芸”である巨額買収に、市場は強い懸念を示したわけだ。 その後、ソフトバンクGの持ち分法適用会社である中国電子商取引最大手、アリババ集団の16年4~6月期の決算が好調だったことを手掛かりに株価は反転した。アリババ集団の売上高は前年同期比59%増、営業利益は71%増と市場の予想を大きく上回

    ソフトバンク、負債が異常膨張で巨額減損リスク増大…「相乗効果ゼロ」の巨額買収の代償
  • 禅譲撤回「急にさみしくなった」 ソフトバンク孫氏 - 日本経済新聞

    ソフトバンクグループの孫正義社長(58)とニケシュ・アローラ副社長(48)は21日、日経済新聞の取材に応じた。孫氏は社長をアローラ氏に譲ると決めていた60歳が近づくにつれて「もう少しやっていたいという欲望が出た」と打ち明けた。約1年後に60歳になればアローラ氏に禅譲するつもりだったが「急にさみしくなった」とも語った。一問一答は次の通り。――社長を続けたいと思い直したきっかけはなんでしょうか。

    禅譲撤回「急にさみしくなった」 ソフトバンク孫氏 - 日本経済新聞
  • ついにアリババ株を売却した孫社長の胸の内

    孫正義社長はいったい、何を画策しているのか。6月に入って、ソフトバンクグループがにわかに資産売却を急いでいる。 中国EC(電子商取引)サイト最大手のアリババグループホールディング株を初めて売却。同社株で3年後に償還される、「他社株強制転換証券」も発行して、巨額の現金を手に入れた。その額は合わせて88億ドルだ。 アリババ株以外に、持ち分法適用会社でスマホゲーム大手、ガンホー・オンライン・エンターテイメントの自社株TOB(株式公開買い付け)に応じることも発表。ソフトバンクはガンホー株を売却し、730億円の現金を手にする。アリババ株売却と合わせ、得るキャッシュは、合計で1兆円弱にも上る。 出資比率はアリババが5%強低下し27%に、ガンホーは23%強下がり2.3%となる。そのほか、子会社でスマホゲーム大手、スーパ―セルの売却説も浮上している。 ヤフー株の買い増しか? なぜ今、資産売却を急ぐのか。ソ

    ついにアリババ株を売却した孫社長の胸の内
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