これまでの文章生成AIでも、ある程度の文章を書くことができましたが、GPT-4は、ワンランク上の高品質で一貫性のある文章を生成することができます。このことから、GPT-4を利用して、自費出版できるレベルの書籍を作成できるのではないかと考え、実際に試してみました。 GPT-4は、BingChatの創造性モードなどと比べると、文章やストーリーが真面目なので、今回は、その特性に合わせて、ビジネス書を書かせてみることにしました。 なお、自費出版自体も、AmazonのKindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)ができて、簡単な操作で、無料で電子書籍やペーパーバックを出版できるようになり、ハードルが著しく下がっています。無料なので、自費出版ではなく、セルフ出版と呼ぶべきですね。 (参考)KDPによるセルフ出版の手順 1.タイトルの決定ビジネス書は、まず読者の目を引くタイトルが重要です。したがって
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