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HDDとSMART情報に関するkazrooのブックマーク (2)

  • SMART情報と不良セクタ - PCと解

    実際の数を知るために必要なのは、「生の値」です。 いずれも、不良セクタが検出されていないハードディスクでは、生の値は「0」です。 注意すべき点として、 「現在値」「最悪値」「しきい値」と、「生の値」では、単位が違います。 「生の値」が実際の数なのに対して、「現在値」「最悪値」「しきい値」は割合です。 たとえば、上の画像の不良セクタに関する「現在値」「最悪値」「しきい値」は、 百分率、つまりパーセント表示です。 ちなみに、「現在値」が「しきい値」に達していなくても、ハードディスクは動作不良になります。※結構多い。 たとえば、システム上重要な箇所において不良セクタが発生すると、 少数の不良セクタでもOSが起動できなくなります。 「しきい値」はあくまでもメーカーが定めた基準値であり、これを境に故障するわけではありません。 故障に至る変化は連続的なもの、つまりアナログなので、 しきい値を境に白黒判

  • ハードディスクのSMART情報を確認する - PCと解

    ハードディスクのSMART情報を確認すると、 ハードディスク内部の状況を知ることができます。 SMART情報を表示するにはいくつかの方法があり、 一部のマザーボードはBIOSによって表示することもできますが、 ここでは汎用性の高いソフトウェアを使った方法を挙げます。 SMART情報の確認が求められる場面では、ハードディスクが正常に動作していない可能性が高く、 Windowsが起動できないこともありえます。 そういった状況でも、SMART情報を確認することは可能です。 Windowsが起動できないのであれば、 他のOSを起動してSMART情報を確認すればいいのです。 「CrystalDiskInfo」を使う 「CrystalDiskInfo」は、Windows用のSMART情報確認ツールです。 ソフトウェアページ 「CrystalDiskInfo」が使える状況なら、「CrystalDiskI

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