DTP黎明期からMacでエディトリアルデザインに取り組んできたベテランデザイナー、菊池美範さんが経験する三度目のCPUアーキテクチャ変更はどうか? M1搭載MacBook Airが届いて2日で実戦配備した様子を語ってもらった。 MacBook Air(M1, 2020)がリリースされてからデザイナー仲間によく質問された。本当にちゃんと使えるの? プリンタが動かなくて困ることはない? Adobe CCは? モリサワパスポートやフォントワークスLETSは使えないんじゃ? リリースされたばかりのApple Silicon搭載Macには、これらについての完璧な互換性は担保されていない(2020年12月3日現在)。一応動作するものの、まだβ版で安定した動作が保証がされていないものもある。それでも私はこうお答えしたい。 「特別定額給付金の10万円はもう使われてしまったかもしれないけど、迷っているのなら
Appleは11月11日、6月のWWDCで予告していた通り自社開発チップ「Apple M1」を搭載したMac第一弾を発表した。今回刷新したのは、MacBook Air(税別:10万4800円~)MacBook Pro 13インチ(税別:13万4800円~)、Mac Mini(税別:7万2800円~)の3機種だ。 Apple M1は、「Appleシリコン」として6月に発表したArmベースの自社開発チップだ。MacBook Air、MacBook Pro、Mac miniの3シリーズは、いずれも外観にはほとんど変化がない。 しかしながら実機でテストしてみると、単純に「高速」「バッテリが長持ち」といっただけではなく、少々、高負荷の処理をしても本体温度が高くならない、スマホのように素早い起動――など、ユーザー体験の質全体が高く仕上げられていた。 中でもMacBook Airは、見た目こそインテル製
はみでないって素晴らしい。内蔵ドライブが増えたかのように使えるSDカードスロットNifty MiniDrive(動画あり)2014.03.18 07:00 しかもカラフル! Nifty MiniDriveはMacBook用のSDドライブ。MacBookにSDカードを挿した時、どうしても数ミリ本体から飛び出して正直ちょっと気になっちゃうんですよね…という人におすすめです。トップ画像にあるように、カードスロットの大きさにちょうどフィットするサイズなので、常時つけてたくなっちゃいますね。内蔵ドライブっぽく使いたい。 こんな感じでマイクロSDをスチャっと挿入すればOK。もともと4GBのマイクロSDが付いていますが、最大64GBまでのマイクロSDに対応しています。これはかなり心強いキャパシティですね。 このNifty MiniDriveは元々クラウドファンディングサービスのKickstarterで資
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