スタートメニュー復活に、KinectなしのXbox Oneなど、一時は良くても…と。 マイクロソフトは、Windows 8でのMetro UI導入やKinectなど、従来のパソコン中心時代から脱却すべく努力を続けてきました。彼らの新しいアイデアはときに唐突すぎたり、用途が狭すぎたりして、かつてのWindowsのように「誰もが使っている」わけではありません。そのせいか、最近のマイクロソフト製品には方針転換の兆候が見られます。 米Gizmodoのエリック・ライマー記者は、そんな方針転換に断固反対の姿勢をとっています。以下、ライマー記者どうぞ。 --- マイクロソフトが未来に向けて大胆に力を入れ始めたのは、そう遠い昔のことではありません。タッチフレンドリーなOS、ハイブリッドな自前のタブレットコンピューター、ゲームができるだけじゃなく、TVをも乗っ取るゲームコンソール。でも今、マイクロソフトは全