プロゲーマー1年目のリアル。国内屈指の「アビゲイル」使い,ストーム久保選手が語るプロにとって大切なもの 副編集長:noguchi プロゲーマーがゲーム媒体以外のメディアに登場することが増えてきている。一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)が2018年2月に設立され,同団体が提唱するプロライセンス制度が誕生したり,第18回アジア競技大会のデモンストレーション競技にeスポーツが採用されたりと,ゲーマー以外の人達の興味をひくような話題にスポットが当たっていることもその要因の一つだろう。だがそれらは,eスポーツとは何かといった内容や,海外スター選手の高額報酬の話題などであって,活動歴の短い選手にそのスポットが当たることはあまりない。 プロゲーマーの定義自体が明確になっていないが,そもそもプロゲーマーにはどうやってなるのか,そして,プロゲーマーとして活動を続けていくために,何が必要になるのか。
国際オリンピック委員会(IOC)は、eスポーツをオリンピック競技として今後採用するべきか、未だ決めかねているようだ。IOC会長を務めるトーマス・バッハはこの問題について、「暴力や差別を助長する」eスポーツは許容できないと断言している。 先週末行われたアジア競技大会では、デモンストレーション競技としてではあるものの(よって獲得したメダルは国ごとの最終集計には加算されない)、初めてeスポーツが競技として採用されていた。採用された種目は『Arena of Valor』、『クラッシュ・ロワイヤル』、『ハースストーン』、『リーグ・オブ・レジェンド』、『ウイニングイレブン』、そして『スタークラフト2』だ。 「ゲーム」画像・動画ギャラリー 競技大会にてバッハ会長はAP通信の記者に対し、仮にeスポーツが採用されたとしても、彼が「殺人ゲーム」と呼ぶような暴力をテーマにしたゲームは「オリンピックの価値に相反す
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